宇都宮動物園
栃木県宇都宮市にある「自然とどうぶつとこどもたち」のふれあいをテーマとする民営の動物園が、宇都宮動物園。遊園地を併設してファミリーにも人気です。動物園ではアムールトラ、ライオン、アミメキリン、アジアゾウなど90種400頭…
栃木県宇都宮市にある「自然とどうぶつとこどもたち」のふれあいをテーマとする民営の動物園が、宇都宮動物園。遊園地を併設してファミリーにも人気です。動物園ではアムールトラ、ライオン、アミメキリン、アジアゾウなど90種400頭…
広島県廿日市市、宮島の厳島神社近くにある市営の水族館が、宮島水族館。世界遺産に登録されるエリアということで、景観に配慮した和風建築の水族館。みやじマリンが愛称で、瀬戸内海を中心に380種1万5000点の生物を展示し、本館…
徳島県徳島市、徳島市総合動植物公園内にある動物園が、とくしま動物園。動物園・植物園・遊園地が一体化した総合公園内にある四国最大級の動物園。面積15.19haの広大な敷地の園内を温帯区、熱帯区、サバンナ区、寒帯区、こども動…
東京都板橋区、東板橋公園内にある板橋区立の動物園が、板橋こども動物園。昭和50年に開園した動物園で、老朽化によるリニューアルで、平成30年7月2日から休園していましたが、令和2年12月8日にオープン。屋根を草屋根に、そし…
東京都町田市、特殊フェンスで囲まれた2500平方メートルの放飼場があり、200匹ほどのタイワンリスが放し飼いにされているのが、町田リス園。放し飼い広場では、餌を与えることも可能。餌はひまわりの種で、園内で販売。障がいのあ…
埼玉県さいたま市北区見沼、見沼用水西縁と芝川に挟まれた見沼田んぼ北部の自然を活かした市民の森の一画にある入園無料のリス園が、市民の森・りすの家(さいたま市りすの家)。ケージ内ではシマリスが放し飼いですが、触ったり、餌やり…
群馬県吾妻郡草津町、豊富な湯量を誇る草津温泉の温泉熱を利用し、熱帯の動植物を飼育、栽培する施設が、草津熱帯圏。標高1200mに位置し、日本最高所にある動物園にもなっています。施設の中心は高さ15mの大ドーム。内部を23度…
群馬県桐生市、物見山丘陵の南端、桐生が岡公園にある入園無料の動物園(隣接の遊園地も入園無料)が、桐生が岡動物園。昭和28年に桐生市が県内唯一の公立動物園として開園した歴史ある動物園。園内にはサクラやツツジなどの樹木が多く…
高知県高知市桟橋通6丁目、高知港の旧高知競馬場跡に整備された動物園と遊園地を中心とする複合施設が、わんぱーくこうち。入園無料の園内は、広い池を囲むように7つのゾーンに分かれ、アニマルランド、プレイランド、庭園ゾーン、水辺…
高知県土佐清水市、竜串湾の生き物をメインに、約350種、1万5000点の生物を展示する水族館が、高知県立足摺海洋館 SATOUMI。令和2年7月にリニューアルし、「水族館の展示と目の前のアクテビティが連動する水族館」に変…
高知県高知市の景勝地、桂浜の浜辺の中央部に建つ開館は昭和6年4月1日という歴史ある水族館が、桂浜水族館。桂浜生まれで底引き漁業で財をなしていた初代館長・永國亀齢(ながくにきれい)が堺・大浜の水族館を見て感動し、土佐湾の機…
高知県香南市野市町の三宝山(金剛山)登り口にあるのが、高知県立のいち動物公園。動物の生息環境をできるかぎり忠実に再現し、自然な状態で飼育する「バイオーム展示法」を採用。園内にはカンガルー、キリン、シマウマ、ペンギン、カワ…
鳥取県鳥取市賀露町(かろちょう)にあるカニをテーマにした県立水族館が、鳥取県立とっとり賀露かにっこ館。賀露港は鳥取港の旧名で松葉がになどの水揚げで有名。戦国時代には毛利氏の因幡への進出拠点に、また水運を活用した秀吉の鳥取…
山形県鶴岡市の加茂港、荒埼灯台近くに建つクラゲの展示で名高い水族館が鶴岡市立加茂水族館。地元・庄内を中心とした、淡水魚や海水魚など水生生物約200種が集められた山形県内唯一の水族館。必見は常時60種以上のクラゲが展示され…
長野県長野市篠ノ井の茶臼山山麓にある動物園が長野市茶臼山動物園。長野市制80周年の記念事業の一環として昭和58年8月8日に開園した動物園で、とくにレッサーパンダの飼育と繁殖については国内屈指を誇っています(シセンレッサー…
現在、日本国内の水族館で飼育されるラッコはわずかに4頭。展示されるのは、鳥羽水族館の2頭とマリンワールド海の中道の1頭の、わずかに3頭。高齢化が進んでいますが、絶滅の危機にあるため、新たな入手も困難。つまりは、国内で間近…
三重県鳥羽市、昭和30年にミキモト真珠島を眼前とする鳥羽港に誕生した歴史ある水族館が鳥羽水族館(とばすいぞくかん)。「パフォーマンススタジアム」、「海獣の王国」、「古代の海」などにテーマ分けされた12のゾーンを有する超巨…
福岡県北九州市小倉北区、九州電気軌道(後の西日本鉄道)が昭和7年に開いた到津遊園が前身で、平成14年に北九州市営となった動物園が、到津の森公園(いとうづのもりこうえん)。到津の森を守り、生態環境に近い動物の飼育、バリアフ…