稲庭城
秋田県湯沢市稲庭町、稲庭うどんのふるさと、稲庭地区の中世の山城が稲庭城。小野寺氏の居城だった城跡の二の丸跡に建つ、観光天守的な建物のミュージアムが稲庭城。中世、この地を領有した小野寺氏を解説するコーナー、湯沢の歴史ゾーン…
秋田県湯沢市稲庭町、稲庭うどんのふるさと、稲庭地区の中世の山城が稲庭城。小野寺氏の居城だった城跡の二の丸跡に建つ、観光天守的な建物のミュージアムが稲庭城。中世、この地を領有した小野寺氏を解説するコーナー、湯沢の歴史ゾーン…
2023年11月27日(月)〜2024年1月4日(木)17:00〜21:05、神奈川県横浜市の新港中央広場・横浜港大さん橋国際客船ターミナルで、アートイルミネーション『ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT …
東京都千代田区丸の内2丁目のJPタワー商業施設「KITTE丸の内」1階のアトリウムでは、2023年11月22日(水)〜12月25日(月)、『WHITE KITTE』(ホワイトキッテ)を開催。開業10周年を記念した「10t…
2023年11月16日(木)~2024年2月14日(水)17:00~23:00、東京都千代田区の日比谷仲通り、東京ミッドタウン日比谷で、『日比谷マジックタイムイルミネーション』(『HIBIYA Magic Time Il…
山梨県韮崎市にある中世の平山城が新府城。天正3年(1575年)、長篠の戦いで武田勝頼が織田・徳川連合軍に敗れた後、甲斐国の領国支配が強化され、天正9年(1581年)、穴山信君(あなやまのぶただ)の進言で築城された城が、新…
秋田県下の名城は、日本100名城に選定される久保田藩(秋田藩)の藩庁、久保田城、そして古代の北方防備と出羽国北部の政庁だった古代城柵の秋田城、続日本100名城に選定の男鹿半島にある巨大な山城、脇本城。この3城が秋田県三大…
秋田県能代市二ツ井町、大きく蛇行する米代川の畔にある、かつての羽州街道の難所のひとつだったのが、きみまち阪。地名の由来は、明治14年、明治天皇の東北御幸途中、皇后から届いた長旅の天皇を気遣い「大宮のうちにありてもあつき日…
国道7号沿い能代市二ツ井町にある道の駅が、道の駅ふたつい きみまちの里。日本海沿岸東北自動車道二ツ井白神ICからも近い秋田側の白神探勝の基地となる道の駅で、「歴史・民俗資料コーナー」では米代川の舟運で発達した二ツ井の歴史…
秋田県男鹿市にある中世の山城が脇本城。創建時期は不詳ですが、天正5年(1577年)、檜山城(現・能代市檜山)を居館とする戦国大名・安東愛季(あんどうちかすえ)が大改修を行なっています。国の史跡に指定されるほか、続日本10…
富山県下に数ある城郭の中で、唯一、日本100名城に選定されているのが前田利長が築いた高岡城。続日本100名城に選定されるのが富山藩の藩庁、富山城と、越中三大山城の筆頭といえる砺波市の増山城で、以上の3城が富山県三大名城と…
石川県下で日本100名城に選定されるのは、加賀百万石の藩庁だった金沢城、そして能登半島・七尾市の七尾城(日本五大山城のひとつ)。続日本100名城に数えられるのは、加賀一向一揆勢と織田軍との攻防の地にもなった白山市の鳥越城…
富山県富山市、北陸自動車道呉羽PA近くにある周囲400mほどの農業用ため池が、田尻池。11月中旬~3月初旬の間、オオハクチョウ、コハクチョウが姿を見せ、白鳥の来る池として有名。オオハクチョウは、毎年越冬のためにシベリアか…
富山県砺波市ある中世の山城の跡が増山城(ますやまじょう)。砺波郡(となみぐん)・射水郡(いみずぐん)・婦負郡(ねいぐん)の3郡境にあった山城で、松倉城(魚津市)、守山城(高岡市)と並び越中三大山城のひとつ。国の史跡に指定…
愛知県新城市にある中世の城が古宮城(ふるみやじょう)。三河国の地誌『三河国二葉松』によれば、元亀2年(1571年)頃、武田信玄が武田四天王のひとり、馬場信春(ばばのぶはる)に命じて築いたとされ、三河侵攻の拠点のひとつ。あ…
茨城県土浦市、亀城公園(土浦城跡)南の中城通り沿いにあるのが、土浦まちかど蔵・野村。水戸街道と霞ヶ浦に近く水陸交通の要所として栄えた土浦には今も多くの商家の蔵が残り、「野村」の江戸後期から明治初期に建造された4つの蔵も観…
茨城県土浦市は水戸街道と霞ヶ浦に近く水陸交通の要所として商業が栄えた町。今もあちらこちらに商家の立派な蔵が残り、とくに市街中心の中城通りは往時の雰囲気が色濃く残っている場所。江戸時代末期に開業した呉服商「大徳」を再生した…
茨城県石岡市太田、地元の豪族で鎌倉武士だった小田氏の創建による古刹が善光寺。以前は山之庄小野村あり小野寺と呼ばれていました。現在は無住で廃寺状態で、本堂も荒廃していますが、善光寺楼門は国の重要文化財に指定されています。
茨城県石岡市瓦谷、旧八郷町の瓦谷集落の奥に位置する秘瀑が鳴滝。滝近くに鳴滝不動尊が祀られていますが、大雨の前には大きな音を出し集落に気象変動を伝えたことがその名の由来とか。落差は20mほど。落ち口にある不動尊まで遊歩道も…