佐渡の魅力/(7)佐渡に映画館復活!? Cafeガシマシネマ

Cafeガシマシネマ

金銀を産出した佐渡金山(相川金銀山)とそれを管理した佐渡奉行所を結ぶメインストリートが京町通り。金鉱石が運び安いようにと緩やかな傾斜の坂道に町家が並んでいます。その途中、昭和10年代に佐渡金山鉱山長の住宅として建設された建物を再生したのがCafeガシマシネマ。シネマの名前のとおりに映画館にもなっているのです。

のんびりと映画を楽しめる空間が、佐渡に健在!

Cafeガシマシネマ
Cafeガシマシネマ
Cafeガシマシネマ
Cafeガシマシネマ

月替わりで、『ミッドナイト・バス』など新潟県にゆかりのある作品などを毎日上映しており、上映作品に合わせた「今月の本棚」コーナーも用意。

古民家を再生し、素敵なカフェ兼映画館に再生したのは、佐渡に移住した堀田弥生さん。
もともと東京。東中野のミニシアター「ポレポレ東中野」(写真家・映画監督の本橋成一がオーナー)に務めた経験があり、映画に関しても思いも熱く、深いのです。

「佐渡には大正~昭和の全盛期には10前後の映画館がありましたが、1980年代を最後になくなっていました」と解説するのは堀田弥生さん。
堀田さんは福島県会津若松市出身で、新潟大に通う学生時代、新潟市の映画館「シネ・ウインド」でアルバイトしたときに、映画に目覚めたんだとか。
「佐渡の新生活で感じたのは、季節を実感できるこういう土地にこそ映画が必要ということ」という堀田さんの思いは、木造家屋のしっとりとした店内で優雅に、そしてのんびりと映画鑑賞を楽しむと、しみじみ実感ができます。

かつて佐渡で使われていた35mmカーボン式映写機なども保存展示されるほか、ブックカフェとしても十分楽しむことができます。
そして、コーヒーもおいしいので、コーヒーだけがお目当てでも、「もちろん歓迎です」(堀田さん)だそうです。

画像は2018年6月7日〜9日に行なわれた佐渡プレスツアー(主催:新潟県観光連盟、受託:プレスマンユニオン)の参加者によるツイッターに発信された情報をまとめたものです

取材協力/新潟県観光連盟、佐渡観光交流機構

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