大原隧道
神奈川県横浜市南区にある車も歩行者・自転車専用の狭いトンネルが、大原隧道(おおはらずいどう)。昭和3年7月に完成した横浜水道の水道管敷設のための隧道(トンネル)で、全長254.5m、高さ3.62m、幅2.44m。横浜市認…
神奈川県横浜市南区にある車も歩行者・自転車専用の狭いトンネルが、大原隧道(おおはらずいどう)。昭和3年7月に完成した横浜水道の水道管敷設のための隧道(トンネル)で、全長254.5m、高さ3.62m、幅2.44m。横浜市認…
神奈川県横浜市保土ケ谷区岩井町にある車も通行できる狭いトンネルが、東隧道(あずまずいどう)。昭和5年3月に完成した横浜水道の水道管敷設のための隧道(トンネル)で、全長168.7m、高さ6.3m、幅5.7m。横浜市認定歴史…
神奈川県横浜市神奈川区、平成16年2月のみなとみらい線開通に伴い、東急東横線・東白楽駅~横浜駅間の地下化で廃線となった部分のトンネルを歩道として再生したのが、全長170mの高島山トンネル(大正15年開通)。廃線跡を利用し…
神奈川県横浜市西区、伊勢佐木町背後の標高50m内外の丘陵5.8haを公園化したのが、野毛山公園。関東大震災後の大正15年9月に開園した都市公園で、新野毛山配水池の上を利用した芝生広場、展望台(展望地区)、入園無料の野毛山…
神奈川県横浜市西区の野毛山公園は、近代水道発祥の地。旧野毛山配水池(敷地内は立入禁止)横、野毛山公園・展望地区に立つのが、ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑。日本初の近代水道となる横浜水道を完成させ、横浜港第1期築港工事…
神奈川県横浜市西区、横浜市で最初の公園として開園した野毛山公園の散策地区にあるのが、佐久間象山顕彰碑。野毛山動物園の東側に広がる緑豊かな散策地区ですが、その動物園寄りに立つのが佐久間象山顕彰碑で、横浜開港を熱望した佐久間…
神奈川県横浜市西区老松町、伊勢佐木町背後の標高50mほどの丘陵地帯に広がるのが野毛山公園。横浜市中央図書館側の散策地区にあるのがラジオ塔。NHKが昭和7年、ラジオ受信契約数100万件突破を記念して設置したもので、当初はラ…
神奈川県横浜市西区、野毛山の山上一帯を公園に整備し、無料の野毛山動物園があることで有名な野毛山公園。旧野毛山配水池のすぐ南側にあるのが、野毛山公園展望台。日の出町・伊勢佐木町側にせり出した場所で、夜景のビューポイントにも…
神奈川県横浜市西区の野毛山公園は、近代水道発祥の地。野毛山公園内にある旧野毛山配水池は、関東大震災後の復興と、横浜市の人口増加に伴って昭和2年に完成、昭和5年に運用を開始した配水池で、昭和42年に4万tの新野毛山配水池が…
神奈川県横浜市都筑区、港北ニュータウンにある大塚・歳勝土遺跡公園内にある施設が都筑民家園。弥生時代中期の環濠集落と方形周溝墓群を保存した公園ですが、公園の一画に都筑民家園が築かれ、都筑郡牛久保村(現・都筑区牛久保町)にあ…
2023年11月27日(月)〜2024年1月4日(木)17:00〜21:05、神奈川県横浜市の新港中央広場・横浜港大さん橋国際客船ターミナルで、アートイルミネーション『ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT …
神奈川県横浜市旭区、「生命の共生・自然との調和」をメインテーマにする動物園が、よこはま動物園ズーラシア。名前は動物園(ZOO)と広大な自然をイメージしたユーラシア(EURASIA)の合成語。生息環境展示や世界の気候帯・地…
令和2年7月23日、横浜駅前(東口バスターミナル)~山下ふ頭に運行を開始した異色の連節バスが「ベイサイドブルー」(BAYSIDE BLUE)。横浜駅から出発し、みなとみらいや山下エリア、中華街や赤レンガ倉庫といった、有名…
神奈川県横浜市の南部、金沢自然公園内にある世界の希少草食動物を中心に飼育する動物園が、横浜市立金沢動物園。大型の草食動物を中心に、ユーラシア区、アフリカ区、オセアニア区、アメリカ区など、世界4大陸に生息する動物を展示して…
神奈川県横浜市港北区小机町、東海道新幹線新横浜駅の西2kmほどのところにある中世の城跡(平山城)が、小机城(こづくえじょう)。鶴見川に臨む城跡は、第三京浜道路の建設の際に本郭の一部が破壊されるなど改変されていますが、小机…
神奈川県横浜市西区、みなとみらい線新高島駅前にあるのが京急ミュージアム。京急グループ本社の1階部分が博物館になったもので、川崎大師への参詣者を運んだ大師電気鉄道(明治32年1月21日開業) に始まる京浜急行電鉄の歴史紹…
神奈川県横浜市西区、みなとみらい21を見下ろす高台に位置する野毛山公園にある動物園が、野毛山動物園。公園の総面積は9.6haで、そのうち3.3haが動物園として公開されています。昭和26年4月1日に野毛山遊園地として、動…
神奈川県横浜市都筑区北山田1丁目、山田富士公園にある富士講が築いた富士塚が、山田富士。文政11年(1828年)に刊行された地誌『新編武蔵風土記稿』都筑郡にも記載されるので、富士講の隆盛した江戸時代中期〜後期に築かれた貴重…