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田貫湖で「ダブルダイヤモンド富士」を見よう!

田貫湖・ダブルダイヤモンド富士

富士山頂にピッタリと日が沈む、あるいは逆に日が昇ることを「ダイヤモンド富士」といいます。
その絶景の場所が、静岡県富士宮市の田貫湖(たぬきこ)です。

田貫湖は「ダブルダイヤモンド富士の聖地」

富士山頂に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象が「ダイヤモンド富士」ですが、湖面に富士山が映る状態ならダイヤモンド状態がダブルということで、「ダブルダイヤモンド富士」と呼ばれています。
波がない、快晴の日と条件が限られるのが難点ですが、田貫湖は「ダブルダイヤモンド富士の聖地」といわれています。


↑少しでも風があると波が起こり、残念な結果に

10月中旬から2月末には山中湖(山梨県山中湖村)の北岸で日没時に眺めることができますが、富士山の西側に位置する田貫湖では日の出時です。
田貫湖は山中湖ほど大きくないので、4月24日・8月20日の前後1週間と短い期間となっています。

それでいて、カメラマンに人気なのは、
「山中湖に比べ寒くない」
「田貫湖のある朝霧高原は、もっとも富士山が高く感じるところ」
「視界の中に人工物がない」
「休暇村富士や田貫湖キャンプ場があって基地に絶好だから」
とか。

チャンスは4月24日・8月20日と年2回

具体的には4月の場合は(日の出は6:00頃)
北側駐車場前の桟橋付近=4月22日頃
西岸の北端部分=4月23日頃
休暇村富士前展望デッキ=4月24日頃→人気スポット
南岸キャンプ場内展望テラス=4月25日頃
と北から南へとポイントが移動します。

逆に8月の場合は8月20日が西岸中央で、南から北へとポイントが移動していきます(日の出は6:08頃)。
北側駐車場前の桟橋付近=8月22日頃
西岸の北端部分=8月21日頃
西岸の中央=8月20日頃
休暇村富士前展望デッキ=8月19日頃→人気スポット
南岸キャンプ場内展望テラス=8月18日頃


↑4月のダブルダイヤモンド富士。場所と日にちがピッタリ一致しないと残念な結果に

田貫湖の地名の由来は?

ちなみに田貫湖の名は、狸(タヌキ)の生息地だったという説もあるのですが、南北朝時代の永徳4年(1384年)に富士山本宮浅間大社神主・田貫次郎実長がこの地に隠居したことから、沼が「田貫沼」と呼ばれるようになったのだとか。
昭和10年に沼に堤防を築き、人造湖に改造しています。

田貫湖

2017年4月19日

8月22日は、日の出・田貫湖、日没・鋸山でダイヤモンド富士

2016年8月10日

 

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