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焼走りの湯(岩手山焼走り国際交流村)

焼走りの湯(岩手山焼走り国際交流村)

岩手県八幡平市にある焼走りの湯は、岩手山焼走り国際交流村の中心となる日帰り入浴施設。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で、リュウマチ、神経痛などに効能があります。大浴場には洋風と和風の浴槽があり、和風の浴槽には焼走りの熔岩が張られています。浴室からは、岩手山を間近に眺望。

浴室から岩手山を眺望する日帰り入浴施設

休憩室(無料大広間・有料個室)やレストラン、売店などを併設。
地産地消にこだわった八幡平マッシュルーム&杜仲茶ポーク料理専門店「ポ・シュ」も営業し、「ポ・シュ」のみの利用も可能。

焼走りとは、国の特別天然記念物に指定される岩手山焼走り熔岩流のこと。
焼走りの湯の駐車場を起点に熔岩流散策路も整備されているので、散策の汗を流すのにも絶好です。
岩手山焼走り国際交流村には4人用、8人用のコテージがあり、コテージに滞在することも可能。

焼走りの湯(岩手山焼走り国際交流村)
名称 焼走りの湯(岩手山焼走り国際交流村)/やきばしりのゆ(いわてさんやきばしりこくさいこうりゅうむら)
所在地 岩手県八幡平市平笠24-728
関連HP 岩手山焼走り国際交流村公式ホームページ
電車・バスで JR大更駅からタクシーで15分
ドライブで 東北自動車道西根ICから約10km
駐車場 岩手山焼走り国際交流村駐車場(350台/無料)
問い合わせ 岩手山焼走り国際交流村 TEL:0195-76-2013/FAX:0195-76-2169
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

岩手山焼走り熔岩流

岩手山北東の山腹、標高1200m付近に残る溶岩流の跡が岩手山焼走り熔岩流。1732(享保17)年正月の大噴火の際、流れ出した溶岩が固まったもので、最大幅1km、長さ3km。片道約1kmの溶岩流観察路が整備され、岩手山の勇姿を眺望しながら散策

 

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