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【除夜の鐘&初詣】実相寺|浜松市

1387(嘉慶元)年、悦翁和尚が開山した臨済宗方向寺派の名刹。本堂に面して江戸時代初期に築庭された座観式枯山水庭園は必見の名演です(浜松市指定名勝実相寺庭園)。引佐三十三観音一番札所。

奥浜名の名刹で、除夜の鐘を撞こう!

1628(寛永5)年、奥浜名湖・姫街道の旗本・金指近藤氏の初代・近藤季用(こんどうすえもち)を開基として、その子・近藤貞用(さだもち)が伽藍を現在地に移築しています。
除夜の鐘は事前に番号札が配られ、23:40〜鐘を撞き始めます。例年、参詣者には厄除け甘酒が振る舞われます(なくなり次第終了)。

実相寺|浜松市
所在地 静岡県浜松市北区引佐町金指1371
電車・バスで JR浜松駅から遠鉄バス渋川・奥山行きで45分、金指下車、徒歩10分
ドライブで 新東名高速道路浜松西ICから約9km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 実相寺 TEL:053-542-0601/FAX:053-542-0601
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

実相寺

2023年1月14日

 

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