2024年2月17日(土)15:00〜19:00、三島町で『第51回雪と火のまつり』。国の重要無形民俗文化財(三島のサイノカミ)に指定された、その年の五穀豊穣や家内安全を祈願して行なわれる賽の神行事(さいのかみぎょうじ=どんど焼き)や団子刺し、鳥追いを多くの人に体験してもらおうと、会津でも先駆けて実施された冬まつりです。
国の重要無形民俗文化財「三島のサイノカミ」を再現
三島町各地区で行なわれる小正月行事、賽の神。
前の年の年神様(としがみさま)を送り、新しい年神様をむかえるための儀式で、江戸時代から旧暦1月15日(小正月)に行なわれてきたもの。
「三島のサイノカミ」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。
それを中心にしたイベントが『雪と火のまつり』。
夜空を集がし巨大な炎と花火が、冬の一夜を幼想的に照らし出します。
例年、会津地鶏皮焼き&から揚げ(三島町会津地鶏振興会)など、飲食店ブースも充実。
ステージイベントも行なわれます。会津若松駅より送迎バスが運行。
第51回雪と火のまつり|三島町|2024 | |
開催日時 | 2024年2月17日(土)15:00〜19:00 |
所在地 | 福島県大沼郡三島町大登寺沢976 |
場所 | 三島町町民運動場 |
関連HP | 福島県三島町観光協会公式ホームページ |
電車・バスで | JR会津宮下駅から徒歩20分。JR会津若松駅から送迎バス運行 |
ドライブで | 磐越自動車道会津西ICから約19km |
問い合わせ | 三島町観光協会 TEL:0241-48-5000 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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