サイトアイコン ニッポン旅マガジン

熊野那智大社『那智の火祭』|那智勝浦町

那智の火祭

毎年7月14日10:00~15:30、和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で『那智の火祭』が斎行されます。十二体の扇神輿を大松明の火で清めお迎えする熊野那智大社の例大祭で、正式には『扇会式』または『扇祭』と呼ばれています。御遷宮御鎮座を偲び、神霊を振い起し、万物の生成発展を祈る神事です。国の重要無形民俗文化財。

クライマックスの御火行事は14:00〜

熊野那智大社から御滝前の飛瀧神社への年に一度の里帰りを行なうもので、十二体の熊野の神々(熊野十二所権現)を、御滝の姿を表した高さ6mの扇神輿に遷し、熊野那智大社本社から御滝へ渡御をするもの。
御滝の参道では重さ50kg以上という12本の大松明で迎え、その炎で清めます。

熊野那智大社境内(熊野那智大社特設舞台)では11:00~『大和舞』、11:30~国の重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産『那智田楽』の奉納があります。
クライマックスとなる御滝本神事(御火行事=大松明に点火)は14:00に滝前の飛瀧神社参道で行なわれますが、混雑するので早めの場所確保が必要に。

『道祖神祭り』(長野県野沢温泉村) 、『鞍馬の火祭』(京都市・由岐神社)と並んで「日本三大火祭り」に数えられることも(諸説あり定かでありません)。

熊野那智大社『那智の火祭』|那智勝浦町
開催日時 毎年7月14日10:00~15:30
所在地 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山25
場所 熊野那智大社
関連HP 熊野那智大社公式ホームページ
電車・バスで JR紀伊勝浦駅から熊野交通バス那智駅経由那智山行きで28分、神社・お寺前駐車場下車、徒歩15分
ドライブで 阪和自動車道南紀田辺ICから約106km
駐車場 神社お寺前駐車場(30台/神社防災道路通行料が必要)
問い合わせ 熊野那智大社 TEL:0735-55-0321/FAX:0735-55-0643
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

熊野那智大社

熊野那智大社の創建は仁徳天皇の御代と伝えられる古社で、熊野本宮大社、熊野速玉神社とともに、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された熊野三山の一社。那智原生林や那智滝など、山全体が霊場となっているのが那智山一帯で、熊野那智大社は、

大門坂

和歌山県那智勝浦町、聖地・那智山へと向かう古代からの表参道で熊野那智大社への参道で、熊野古道(熊野参詣道)・中辺路(なかへち)の一部。全長640m、267段の石段とうっそうとした杉並木が続く石畳の道は、熊野古道のなかでももっとも美しい鎌倉積

那智の滝

華厳滝、袋田の滝とともに日本三名瀑のひとつ、そして日本の滝百選に数えられる那智の滝。那智大滝として国の名勝にもなっています。落差133m、幅13m、滝壺の深さ10mの大滝で、平安時代以降、聖地として知られ、滝自体が熊野那智大社の別宮・飛瀧神

【熊野詣の基礎知識】 熊野三所権現とは!?

世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録の熊野三山を巡るときに、忘れてはならないのが明治維新までの神仏習合時代。明治の神仏分離、廃仏毀釈で「熊野詣」は、熊野本宮大社、熊野速玉神社、熊野那智大社の「神社巡り」となっていますが、これでは熊野巡

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了