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津島神社『和魂社例祭』(茅の輪くぐり)|津島市

津島神社『和魂社例祭』

毎年1月4日~1月7日、愛知県津島市の津島神社で『和魂社例祭』(にぎみたましゃれいさい)が行なわれます。茅の輪をくぐると、一年間無病息災で過ごせると伝わり、特別な厄除御守の授与もあります。茅の輪くぐりは6月、12月末に全国の神社で行なわれていますが、津島神社では正月祭事となっています。

古くは蘇民祭とも呼ばれ、津島神社の境内摂社・和魂社(古称:蘇民社)の神事。
本殿だけでなく、楼門の横にある小祠の和魂社に参拝してから、本殿前の茅の輪をくぐります。
茅の輪を付けて蘇民将来の子孫とわかれば、疫病や災難を避けられるという信仰で津島神社では「蘇民将来護符」(六角柱のこけし型)が授与されています。

津島神社『和魂社例祭』(茅の輪くぐり)|津島市
開催日時 毎年1月4日~1月7日
所在地 愛知県津島市神明町1
場所 津島神社
関連HP 津島神社公式ホームページ
電車・バスで 名鉄津島線津島駅から徒歩12分
ドライブで 東名阪自動車道弥富ICから約7km
駐車場 100台/無料
問い合わせ TEL:0567-26-3216/FAX:0567-26-2005
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

津島神社

愛知県津島市に鎮座する津島神社は、社伝によれば540(欽明天皇1)年創建という古社で全国に3000ある天王社(牛頭天王・スサノオノミコトを祭神とする祇園信仰の神社)の総本社。祭神は、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)で疫病、厄難除け

 

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