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青龍山能蔵院『春の大祭』|南房総市

青龍山能蔵院『春の大祭』

毎年2月11日、千葉県南房総市の花の寺・青龍山能蔵院で『春の大祭』が行なわれます。「身守り本尊」を迎え、境内に柴燈護摩壇を設け護摩を焚く柴燈大護摩供を厳修。その後、山伏を先頭に一年の無事を願い護摩の浄火を渡る(火渡り行)が行なわれますが、火渡り行は、参加が可能。13:00~柴燈護摩修行、14:00~火渡り行。

四季の花咲く境内からは太平洋を眺望

真言宗智山派の青龍山能蔵院は、寺伝によれば、現在地より1kmほど西の岱山にあった蓮台寺能蔵院が前身で、天文20年(1551年)に宗栄法印が現在地に移して再建。
四季の花咲く境内からは太平洋を眺望します。

青龍山能蔵院『春の大祭』|南房総市
開催日時 2月11日13:00~柴燈護摩修行、14:00~火渡り行
所在地 千葉県南房総市千倉町忽戸146
場所 青龍山能蔵院
電車・バスで JR千倉から白浜行きバスで15分、忽戸小学校前下車、徒歩5分
ドライブで 富津館山道富浦ICから約17km
問い合わせ 青龍山能蔵院 TEL:0470-44-0588/FAX:0470-44-0592
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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