2024年7月27日(土)19:30~20:30、広島県尾道市で『おのみち住吉花火まつり』が開催されます。住吉浜の海産物問屋の旦那衆が、江戸時代中期の尾道奉行・平山角左衛門の功績を讃えて始めたという祭り。平山角左衛門は、浄土寺境内にあった住吉神社を住吉浜に移して港の守護神としています。
正式名称は『住吉神社例大祭』
『おのみち住吉花火まつり』の正式名称は『住吉神社例大祭』。
日中は、神輿の陸上渡御などが行なわれます。
メインとなる花火も花火は住吉神社への奉納花火なのです。
花火打上台船も神様がもっとも見やすい位置に配されています。
例年、1万3000発もの花火が尾道水道を彩り、クライマックスには音楽に合わせて音楽花火が打ち上げられます。
『おのみち住吉花火まつり』当日には、「山型」、「鳥居」、「御弊(ごへい)」の提灯船3隻、さらには「火船(ひぶね)」 、「御座船(ござぶね」が渡御も行なわれています。
おのみち住吉花火まつり|尾道市|2024 | |
開催日時 | 2024年7月27日(土)19:30~20:30、荒天の場合は7月28日(日) |
所在地 | 広島県広島県尾道市土堂2 |
場所 | 住吉神社地先 |
関連HP | おのみち住吉花火まつり公式ホームページ |
電車・バスで | JR尾道駅から徒歩10分 |
ドライブで | 山陽自動車道福山西ICから約7.6km |
駐車場 | ベイタウン駐車場(1500台/無料) |
問い合わせ | 尾道商工会議所内尾道住吉会 TEL:0848-22-2165 |
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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