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足利富士浅間神社『初山祭』(ペタンコまつり)|足利市

足利富士浅間神社『初山祭』(ペタンコまつり)

毎年6月1日6:00~17:00、栃木県足利市の足利富士浅間神社で『初山祭(ペタンコまつり)』が行なわれます。祭りの当日、赤ちゃんを連れて参拝し御朱印(男女で形が異なる)を額に押してもらうと、病気もせずにすくすく育ち幸運にも恵まれるという。赤ちゃんの額に朱印をペタンコと押してもらうのがその名の由来。

男女で朱印も異なっている!

男児の朱印

男浅間(おとこせんげんやま=上の宮)と女浅間(おんなせんげんやま=下の宮)で毎年山開きの6月1日に行なわれる、無病息災、無事成長を祈願する奇祭。
足利富士浅間山と呼ばれる上浅間山(うえせんげんやま=標高108m)に足利富士浅間神社上の宮、東武伊勢崎線の線路を隔てて下の宮が鎮座しています。

『初山ペタンコ祭』は富士講が隆盛した江戸時代中期から400年以上も続く伝統行事で、足利市の民俗文化財に指定。
その昔、洪水・疫病・飢饉で多くの子供が苦しんだ時、この神社が祀られている山から龍が昇り、子供たちが救われたことから始まったという伝説があります。

男児は高い山の男浅間に、女児は低い山の女浅間へ参拝。
神前で赤ちゃんの額に神社のご朱印をペタンと押すことから「ペタンコまつり」の名で親しまれています。
御朱印も男女で形が異なり、男子は「桜の花びらの中に浅間神社」、女子は「角印(2㎝角)の中に浅間神社」となっています。

この日に販売される絵馬には伝説の龍が描かれており、疫病除け・悪水除けにご利益大とのこと。

ちなみに足利富士浅間神社の創建は古く、平安時代後期の天喜2年(1054年)、足利成行が両崖山に足利城を築いたとき、ここに木花咲耶姫命(このはなさくひめのみこと)を祭神として上の宮、下の宮の2社を奉斎したと伝えられています。

女児の朱印
足利富士浅間神社『初山祭』(ペタンコまつり)|足利市
開催日時 毎年6月1日6:00~17:00
所在地 栃木県足利市田中町
場所 足利富士浅間神社(男浅間神社・女浅間神社)
関連HP 足利市観光協会公式ホームページ
電車・バスで 東武足利市駅から徒歩10分。タクシーで3分。JR足利駅から徒歩20分。タクシーで7分
ドライブで 北関東自動車道足利ICから約6.8km、大田桐生ICから約7km
駐車場 臨時駐車場(渡良瀬川右岸、渡良瀬橋たもと)を利用
問い合わせ 浅間神社社務所 TEL:0284-71-2646
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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