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【除夜の鐘&初詣】大本山清澄寺|鴨川市

771(宝亀2)年、不思議法師が開創した鴨川市の名刹が清澄寺(せいちょうじ)。日蓮聖人が出家し、その後、始めて南無妙法蓮華経のお題目を唱え、日蓮宗を開宗した大本山。宿坊を完備し、大晦日に宿泊すると除夜の鐘を優先的に撞くことができます。

1月1日0:20から『一番祈祷』が執り行なわれます

大晦日には、除夜の水行見学、初祈祷、そして年が明けると日本一早く拝める初日の出、精進料理、おせち料理などがあります(宿坊宿泊・精進料理は要予約)。
元日は『祝禱会』、元旦の0:00から1週間、厄よけなどの特別祈祷が行なわれます。ご祈願は5000円〜。

12月・1月のおもな行事

12月27日18:30〜信行会(唱題行)
12月31日16:00〜報恩経、23:30〜水行式、23:40〜除夜の鐘
1月1日0:20〜一番祈祷、7:30〜元旦祝祷会
1月27日18:30〜信行会(唱題行)

大本山清澄寺
所在地千葉県鴨川市清澄322-1
関連HP清澄寺公式ホームページ
電車・バスでJR安房天津駅から鴨川日東バス清澄寺経由清澄温泉行きで17分、清澄寺下車、徒歩3分
ドライブで首都圏中央連絡自動車道木更津東ICから約34.8km。または、館山自動車道君津ICから約36km
駐車場300台/無料
問い合わせ大本山清澄寺 TEL:04-7094-0525/FAX:04-7094-0527
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

清澄寺

寺伝では、771(宝亀2)年、不思議法師と呼ばれる僧が創建という古刹で、836(承和3)年、円仁(慈覚大師)が再興し天台宗となりますが、1618(元和4)年、徳川秀忠の命で真言宗に改宗。日蓮宗になったのは昭和24年のこと。安房国東条郷(現・

 

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