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金谷港で注目! 恋人の聖地「幸せの鐘」モニュメント|富津市

久里浜港から東京湾フェリーで渡った金谷(千葉県富津市金谷)。「石のまち金谷」として千葉県で最初に恋人の聖地認定を受けた場所です。そのシンボル的なモニュメントが金谷港フェリーターミナル横の「幸せの鐘」。

カップルで鐘を鳴らすと永遠の恋が成就!?

金谷港の背後に聳える鋸山(329.4m)は、古刹・日本寺の聖域でもありますが、山頂の富津側は、金谷石の採石場跡。
昭和50年代まで石が切り出されていました。
そんな鋸山の石を使った彫刻が、金谷のあちらこちらに点在しており「石のまち金谷」として知られています。

そんな金谷の表玄関ともいえるのが金谷港。
恋人の聖地「幸せの鐘」モニュメントは、金谷フェリーターミナル駐車場の、夕日が最も美しく見える東京湾側の場所に設置されています。

「夕暮れ時、カップルでこの鐘を鳴らすと永遠の恋が成就するといわれています」とは東京湾フェリーの寺元敏光さんの解説。
こんな、おいしい話を見逃すわけにはいきませんぞ!

東京湾フェリー 金谷港ターミナル

神奈川県・三浦半島側の久里浜港(横須賀市)と千葉県・房総半島側の金谷港(富津市)を結ぶ、東京湾フェリー。金谷港で下船し、鋸山の裾を抜ければ、鋸南町(きょなんまち)で南房総となるので、東京湾フェリー金谷港はドライブ旅行にとっても、南房総の玄関

 

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