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【JR東海】便利でお得な「立山黒部アルペンきっぷ」4月1日発売

名古屋近郊・静岡県から立山黒部アルペンルートを目指す際に、便利でお得なトクトクきっぷがJR東海の発売する「立山黒部アルペンきっぷ」。高原バスの道路の除雪もすでに始まっていますが、2025年も4月1日(火)に発売が開始されます。

「ひだコース」、「しらさぎコース」の2タイプを用意

「立山黒部アルペンきっぷ」の発売される期間は、2025年4月1日(火)~11月23日(日・祝)で、有効期間は8日間。
利用対象期間は、4月15日(火)~11月30日(日)で、4月27日(日)~5月6日(火・振替休)、8月10日(日)~8月19日(火)は利用不可となっています。

アルペンルートまでの往路及び復路で、特急列車の普通車指定席を片道1回利用でき、アルペンルート内(富山~信濃大町間)は何度でも乗り降り自由のフリーパスに変身します。
しかも富山地方鉄道線も電鉄富山~立山間(特急・普通列車の普通車自由席)が乗り降り自由。

往路に特急指定席を利用する場合は、きっぷ購入時に「ゆき」の特急列車の普通車指定席の予約が可能。
復路の指定席は、きっぷ購入時またはきっぷの有効期間内に購入すればOKです。

JR東海エリアからは、「ひだコース」、「しらさぎコース」の2プランがあり、「ひだコース」では、特急「ひだ」と特急「しなの」の普通車指定席、しらさぎコースでは、特急「しらさぎ」と特急「しなの」の普通車指定席、敦賀~富山間の北陸新幹線の普通車指定席が利用可能です(※特急列車の普通車指定席のご利用は片道あたり1回)。

「ひだコース」、「しらさぎコース」ともに大糸線信濃大町駅~松本駅間、中央本線中津川駅~洗馬(せば)駅間で途中下車が可能。
「ひだコース」では、高山線岐阜駅~飛驒古川駅間、「しらさぎコース」では、北陸新幹線金沢駅でも途中下車ができるので、あわせて安曇野、飛騨路や金沢の観光を楽しむことができます。

【JR東海】便利でお得な「立山黒部アルペンきっぷ」4月1日発売
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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