沖縄&与論にある幻の大陸、幻の島、奇跡の島、幻のビーチへ!
春から夏のかけての大潮の干潮時にのみ島のように出現する「幻の大陸」、八重干瀬(やびじ)を筆頭に、サンゴ礁の海に眠り、大潮や干潮時のみ出現する幻の島、奇跡の島、幻のビーチを紹介。降り注ぐ太陽を遮るものはなにもないという別世…
春から夏のかけての大潮の干潮時にのみ島のように出現する「幻の大陸」、八重干瀬(やびじ)を筆頭に、サンゴ礁の海に眠り、大潮や干潮時のみ出現する幻の島、奇跡の島、幻のビーチを紹介。降り注ぐ太陽を遮るものはなにもないという別世…
薩摩藩は兵農分離を行なわず、外城制(とじょうせい)という中世的な制度で支配していました。藩庁となった鹿児島城が日本100名城、シラス台地に築かれた中世の山城の志布志城と知覧城が続日本100名城に選定。以上の3城が鹿児島県…
宮崎県内で日本100名城に選定されるのは、日南市の飫肥城(おびじょう)のみで、続日本100名城が延岡市の延岡城と宮崎市の佐土原城。それぞれ、藩政時代の飫肥藩、延岡藩、佐土原藩の藩庁で、以上が宮崎県三大名城といえるでしょう…
長崎県にある名城は、松浦氏(平戸藩主)の居城・平戸城(平戸市)、島原藩の藩庁・島原城(島原市)が日本100名城、対馬に築かれた古代山城・金田城(かなたのき/対馬市)、幕末に福江藩が築いた福江城(五島市)、世界遺産の原城(…
豊臣秀吉の朝鮮出兵の拠点となった名護屋城(唐津市)、弥生時代の環濠集落・吉野ヶ里(吉野ヶ里町)、佐賀藩の藩庁・佐賀城(佐賀市)が日本100名城、古代の朝鮮式山城の基肄城(きいじょう/基山町)、唐津藩の藩庁・唐津城(唐津市…
熊本県(肥後国)には藩政時代に熊本藩、人吉藩があり(天草は天領)、その藩庁の熊本城(熊本市)、人吉城(人吉市)が日本100名城に選定。熊本藩は特例で、支城として八代城が許され八代城(八代市)と、古代の朝鮮式山城である鞠智…
福岡県では、福岡藩の藩庁だった福岡城と、ヤマト王権が築いた古代山城の大野城(おおののき)が日本100名城、小倉藩の藩庁だった小倉城、古代山城の水城(みずき)、久留米藩藩庁の久留米城が続日本100名城に選定。以上の5城が、…
名城の多い愛媛県ですが、今治城(今治市)、湯築城(ゆづきじょう/松山市)、松山城(松山市)、大洲城(大洲市)、宇和島城(宇和島市)が日本100名城、能島城(今治市)、河後森城(かごもりじょう/松野町)が続日本100名城に…
藩政時代には山内家の治世が続いた土佐藩。山内一豊(やまうちかつとよ)が築城した高知城が日本100名城に選定、戦国時代に長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)が四国統一の拠点とした岡豊城(おこうじょう)が続日本100名城に選…
「日本三大水城」にも数えられる高松城、天守(御三階櫓)が現存する丸亀城が日本100名城に選定、引田城(ひけたじょう)が続日本100名城に選定され、以上の3城が香川県三大名城といえる城ですが、実は3城とも近世城郭は、豊臣秀…
徳島県は藩政時代には淡路島(現・兵庫県)まで徳島藩の領有で、藩庁の徳島城は日本100名城に選定。戦国時代に阿波国を掌握した三好氏の拠点だった勝瑞城(しょうずいじょう)、阿波国一宮・一宮神社背後の山城、一宮城が続日本100…
天守がない城や、天守が焼失し再建されなかった城では代用天守としても機能し、天守があった城でも、防備の拠点として重要な役割を担った櫓(やぐら)が、三重櫓。国内に数ある城郭の中で、往時の三重櫓は12基が現存、奇しくも現存12…
IMAGICA GROUPのグループ会社で、気象予報士の派遣や提供、気象データ、気象コンテンツの提供及び配信を手掛ける株式会社ウェザーマップは、2023年2月9日、第三回「さくら開花予想」を発表、それによると2023年の…
世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」のうち、大阪府堺市にある百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)の構成資産は23基。日本最大の古墳である大仙陵古墳(仁徳天皇陵)を中心に、その陪冢(ばいちょう)や周辺に築かれた帆立貝形古墳、方墳、円墳…
「百舌鳥・古市古墳群」として世界文化遺産に登録される古市古墳群。古代日本の政治文化の中心地のひとつで、大陸への玄関口・難波津を控えた大阪平野に築かれたヤマト王権の大王たちの墓。BEST7のうち6基は200mを超える巨大古…
世界文化遺産に登録される「百舌鳥・古市古墳群」のうち、百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)は、市内の東西・南北4kmの範囲に広がる古墳群。日本最大の古墳である大仙陵古墳を筆頭に、44基の古墳が残存していますが、そのうち巨大古墳…
天守が新幹線駅舎に最も近い福山城(福山市)、毛利氏の本拠地・郡山城(安芸高田市)、広島城(広島市)が日本100名城に選定、小早川隆景ゆかりの新高山城(にいたかやまじょう)、小早川水軍の本拠地となった三原城が続日本100名…
おんせん県のイメージが強い大分県ですが、意外に知られていないのが、絶景の豊富さと、多様さ。わざわざ訪れる価値がある絶景が至るところにある県で、ここでは、ニッポン旅マガジンの視線で、季節、時間帯、気象現象、歴史文化など様々…