水神社永代大御神楽｜旭市

プレスマンユニオン編集部

6年前

3月第1日曜0:30頃〜17:00頃、千葉県旭市の水神社で『水神社永代大御神楽』（すいじんじゃえいたいおおみかぐら）が奉納されます。旭市後草（うしろぐさ）地区にある水神社は、村の鎮守として尊崇されてきた社で、「後草神楽」と通称される神楽が奉納されます。千葉県の無形文化財に指定。

元来は、旧暦2月8日の村祈念の神事だったもの

舞は地区の人々によって伝承保存され、世代によって役割分担がなされ、女子児童8人も参加します。
演目は、猿田彦神（天狗）、天鈿女命、三宝荒神、八幡太郎、手力男命、榊葉、稲荷保食神、田の神、種蒔、春日大神、恵比寿、大黒、乙女の舞、素盞鳴尊からなる岩戸神楽です。

最後に神楽の舞台上から客席に新粉餅を投げる場面があり、これを食べると無病息災になるといわれています。

水神社永代大御神楽｜旭市
開催日時	3月第1日曜0:30頃〜17:00頃
所在地	千葉県旭市後草1923-1
場所	水神社
関連HP	旭市公式ホームページ

電車・バスで	JR総武本線飯岡駅から徒歩10分
ドライブで	銚子連絡道横芝光ICから約20km
問い合わせ	旭市教育委員会生涯学習課 TEL:0479-55-5728
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