秋田内陸縦貫鉄道・比立内川橋梁
秋田県北秋田市、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の比立内駅(ひたちないえき)~奥阿仁駅(おくあにえき)間の橋梁が橋長329mの比立内川橋梁(ひたちないがわきょうりょう)。平成元年4月1日に秋田内陸線が全通する際に開通した橋で、…
秋田県北秋田市、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の比立内駅(ひたちないえき)~奥阿仁駅(おくあにえき)間の橋梁が橋長329mの比立内川橋梁(ひたちないがわきょうりょう)。平成元年4月1日に秋田内陸線が全通する際に開通した橋で、…
福島駅(福島県福島市)と槻木駅(つきのきえき/宮城県柴田郡柴田町)を結ぶ54.9kmのローカル鉄道が阿武隈急行(あぶくまきゅうこう)。東北本線の輸送力強化のためのバイパス線として部分開業した国鉄丸森線の後を引き継いだ形の…
秋田県北秋田市、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の阿仁川を渡る鉄道橋梁が大又川橋梁。秋田内陸線笑内駅(おかしない駅)と萱草駅(かやくさえき)間にあり、すぐ脇を通る車道の橋からなら見上げる角度、並走する国道105号の萱草大橋の歩…
鷹巣駅(秋田県北秋田市)と角館駅(かくのだてえき/仙北市)を結ぶ全長94.2kmのローカル鉄道が秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線。北の鷹巣駅からマタギで名高い阿仁合駅を通り、南の角館駅まで、文字通り秋田県内の内陸部分を南北に縦…
大鰐駅(おおわにえき/青森県南津軽郡大鰐町)と中央弘前駅(弘前市)を結ぶ13.9kmの鉄道路線が弘南鉄道大鰐線。昭和27年1月26日、前身の弘前電気鉄道が大鰐駅〜中央弘前駅間を開業したのが始まり(昭和45年に弘南鉄道に譲…
弘前駅(青森県弘前市)〜黒石駅(黒石市)を結ぶ全長16.8kmの弘南鉄道の鉄道路線が弘南鉄道弘南線。田んぼアート駅(南津軽郡田舎館村)など、津軽平野の田園風景を走るため、「田んぼ鉄道」の愛称があります。ローカル私鉄ながら…
津軽五所川原駅(青森県五所川原市)と津軽中里駅(北津軽郡中泊町)を結ぶ全長20.7kmのローカル鉄道が津軽鉄道。昭和5年7月15日に五所川原駅(現・津軽五所川原駅)〜金木駅間(12.8km)が開業、11月13日に全線が開…
北海道上磯郡知内町(しりうちちょう、青函トンネルの北海道側入口(湯の里知内信号場)を眺めるため、平成28年11月7日にオープンしたのが新幹線展望塔。青函トンネルは海を渡り道内に入ってからも福島町内はトンネルで通過し、よう…
青森県東津軽郡今別町、全長53.85kmの世界最長の海底トンネル、青函トンネルの本州側の入口を眺める展望台が青函トンネル入口広場。北海道新幹線が青函トンネルを出入りする様子を間近で見ることができます。冬期(12月末〜3月…
秋田県山本郡八峰町、日本海沿いを走るJR五能線のあきた白神駅〜岩館駅間、小入川に架る橋梁が第二小入川橋梁(だいにこいりかわきょうりょう)。山側を走る国道101号に小入川橋が架かり、橋の海側の路側に歩道が設けられ、そこが第…
静岡県榛原郡川根本町、大井川鐵道井川線のアプトいちしろ駅〜長島ダム駅間は、最大90‰(パーミル)という日本一の急勾配。その急勾配をラックレールを敷いたアプト式で克服しています。アプトいちしろ駅を出発すると、いきなり最…
静岡県榛原郡川根本町にある大井川鐵道井川線の駅が、長島ダム駅。平成13年に大井川の上流部に完成した長島ダムの最寄り駅で、このダムの建設によって井川線は一部が水没するため、架替えが行なわれ、アプトいちしろ駅〜長島ダム駅間…
静岡県榛原郡川根本町にある大井川鐵道井川線の駅が、アプトいちしろ駅。井川線は南アルプスあぷとラインとの愛称がありますが、実際にラック式鉄道(アプト式)を採用しているのは井川線で唯一の電化区間でもあるアプトいちしろ駅〜…
京都府京都市下京区にあるJR西日本、JR東海、近鉄、京都市交通局(京都市営地下鉄)の複合駅が京都駅。平成9年に誕生した現在の京都駅ビルは地上16階、地下3階、観光案内所や観光情報センターのほか、ホテルグランヴィア京都、ジ…
静岡県榛原郡川根本町と静岡市葵区の境、大井川鐵道井川線の尾盛駅(おもりえき)~閑蔵駅(かんぞうえき)間にある大井川の支流で、大無間山(2329.6m)から流れ出す関の沢川に架けられた鉄道橋が関の沢橋梁(せきのさわきょうり…
静岡県榛原郡川根本町の千頭駅から静岡市葵区の井川駅までの25.5kmを1時間50分で結ぶトロッコ列車。正式名は大井川鐵道井川線で、日本で唯一のアプト式鉄道(ラック式鉄道)。大井川の電源開発のダム建設の際に物資輸送に築かれ…
岡山県美作市にある智頭急行智頭線の駅が宮本武蔵駅。平成6年12月3日の開業で、日本で初めて人名が付けられた駅です。智頭急行は、兵庫県の上郡(かみごおり)駅と鳥取県の智頭駅間、56kmを結ぶ第三セクター鉄道。無人駅のホーム…
鳥取県米子市、米子駅に隣接する後藤総合車両所の運用検修センターには、かつて蒸気機関車が出入りした扇形機関庫・転車台が現存しています。明治35年、山陰鉄道開業時に米子機関区車庫として建設され、昭和30年に改築された歴史ある…