SLやまぐち号、2024年5月頃、2年ぶりに運転を再開!
山口線の新山口駅〜津和野駅間を臨時快速列車「SLやまぐち号」。国鉄が蒸気機関車(SL)の運行を終了後(昭和50年12月14日運転終了)、昭和54年8月1日に運行を開始した歴史ある列車で、その人気もトップクラス。使用するD…
山口線の新山口駅〜津和野駅間を臨時快速列車「SLやまぐち号」。国鉄が蒸気機関車(SL)の運行を終了後(昭和50年12月14日運転終了)、昭和54年8月1日に運行を開始した歴史ある列車で、その人気もトップクラス。使用するD…
神奈川県藤沢市にある小田急江ノ島線の駅が、藤沢駅。新宿方面から片瀬江ノ島駅行きの小田急ロマンスカー「えのしま号」に乗車すると、この藤沢駅でスイッチバック。ロマンスカーの場合は座席の向きを一斉に直して、片瀬江ノ島駅へと進み…
愛知県清須市、名鉄名古屋本線・西枇杷島駅(にしびわじまえき)の東側にあるのが、鉄道ファンの聖地「枇杷島の三角地帯」。デルタ線、三角線とも呼ばれる鉄道の地理的な形状で、3路線の線路が三角形(デルタΔ型)を形成する場所で、か…
2024年3月16日に普通列車のグリーン車の料金が見直され、ホリデー料金が廃止、101km以上は実質値上げとなります。東京〜湯河原は99.1kmで、その先、熱海は100kmオーバーに。熱海まで行くなら、特急列車(指定席)…
2024年3月4日(月)〜、東急電鉄は、相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念して、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに3020系1編成(8両編成)の側面に、新幹線と同じブルーのラインを2本施したラッピ…
長野駅〜須坂駅〜信州中野駅〜湯田中駅を結ぶローカル私鉄の長野電鉄。特急「スノーモンキー」(2100系)は、「成田エクスプレス」で使われたJR東日本253系車両。グリーン個室は、現在、「Spa猿〜ん」として活用され、1室1…
山陽新幹線では、東海道新幹線の16両編成とはことなり、8両編成で運転されています。山陽新幹線の8両編成はすべて普通車のため16両編成を8両に改造する際、グリーン車は座席の置き換えなく、そのまま普通車として運用しています。…
中央前橋駅(群馬県前橋市)と西桐生駅(桐生市)を結ぶ、群馬県のローカル私鉄が、上毛電鉄(じょうもうでんてつ/正式名は上毛電気鉄道)。昭和37年〜平成3年に京王・井の頭線(いのがしらせん)に導入された京王3000系電車がメ…
富山県射水市、富山新港をひとまたぎにする新湊大橋の西詰、富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所に隣接する万葉線・新湊港線の終着駅が、越ノ潟駅(こしのがたえき)。越ノ潟駅では、富山県営渡船、射水市コミュニティバスに連絡する…
JR東日本は、2024年2月15日(木)~ 3月11日(月)、特別企画乗車券「北陸応援フリーきっぷ」を販売します。北陸3県の観光を支援するトクトクきっぷで、2024年2月16日(金)~ 3月15日(金)に利用可能。4日間…
あまり知られていませんが、新幹線「こだま」には個室があります。山陽新幹線(新大阪駅~博多駅)の「こだま」(700系、グリーン車なし)のうち、こだま845号・856号・858号・860号の8号車には普通車指定席の4人用個室…
岐阜県恵那市岩村町にある明知鉄道明知線の駅が、岩村駅。昭和9年1月26日、国鉄明知線阿木駅〜岩村駅間開通時に開業した駅で、中部の駅百選にも選定されています(明知鉄道では終点の明智駅と2駅のみ)。駅構内に腕木式信号機がモニ…
岐阜県恵那市明智町、明知鉄道明知線(恵那駅〜明智駅)の終着駅が、明智駅。明知城、日本大正村の玄関駅で、駅舎横には交流施設「明智駅前プラザ」が建ち、観光の拠点にもなっています。構内に車両基地があるほか、駅近くには明知鉄道本…
長崎県長崎市、長崎市街を走る路面電車の長崎電気軌道。浦上車庫(長崎市大橋町)の奥に、ひっそりと出番を待つレトロな電車が、明治電車168号です。明治44年5月に川崎造船所で製造、九州電気軌道の23号としてデビューした車両で…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、JR東日本からは姿を消し、JRで現役で運用されるのはJR西日本のみ。平成27年に消え去っ…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、今や関東近県で乗車できるのは、しなの鉄道のみとなっています。そのしなの鉄道も4年後の令和…
キハ38形気動車は、国鉄が非電化区間の八高線、久留里線などに投入した気動車(ディーゼルカー)で、総製造両数がわずか5両。同様にキハ37形気動車も製造総数5両というまさに気激レア車両。キハ38の1両、キハ37の3両が水島臨…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…