越ノ潟駅
富山県射水市、富山新港をひとまたぎにする新湊大橋の西詰、富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所に隣接する万葉線・新湊港線の終着駅が、越ノ潟駅(こしのがたえき)。越ノ潟駅では、富山県営渡船、射水市コミュニティバスに連絡する…
富山県射水市、富山新港をひとまたぎにする新湊大橋の西詰、富山県営渡船(越ノ潟フェリー)の発着所に隣接する万葉線・新湊港線の終着駅が、越ノ潟駅(こしのがたえき)。越ノ潟駅では、富山県営渡船、射水市コミュニティバスに連絡する…
JR東日本は、2024年2月15日(木)~ 3月11日(月)、特別企画乗車券「北陸応援フリーきっぷ」を販売します。北陸3県の観光を支援するトクトクきっぷで、2024年2月16日(金)~ 3月15日(金)に利用可能。4日間…
あまり知られていませんが、新幹線「こだま」には個室があります。山陽新幹線(新大阪駅~博多駅)の「こだま」(700系、グリーン車なし)のうち、こだま845号・856号・858号・860号の8号車には普通車指定席の4人用個室…
岐阜県恵那市岩村町にある明知鉄道明知線の駅が、岩村駅。昭和9年1月26日、国鉄明知線阿木駅〜岩村駅間開通時に開業した駅で、中部の駅百選にも選定されています(明知鉄道では終点の明智駅と2駅のみ)。駅構内に腕木式信号機がモニ…
岐阜県恵那市明智町、明知鉄道明知線(恵那駅〜明智駅)の終着駅が、明智駅。明知城、日本大正村の玄関駅で、駅舎横には交流施設「明智駅前プラザ」が建ち、観光の拠点にもなっています。構内に車両基地があるほか、駅近くには明知鉄道本…
山口県下関市東大和町1丁目、JR下関駅近くにあり、韓国・釜山港(ぷさんこう)とを結ぶ関釜フェリー(かんぷふぇりー)が発着するターミナルが、下関港国際ターミナル。下関は、場所柄、唐戸(からと)と呼ばれるようには唐(大陸)へ…
2024年3月1日~4月10日にJRグループが販売する2024年春の「青春18きっぷ」。その利用者にあわせ、関釜フェリー(下関〜釜山)に電話で「青春18きっぷ」利用を告げ、チェックイン時に提示すると、関釜フェリー2等旅客…
長崎県長崎市、長崎市街を走る路面電車の長崎電気軌道。浦上車庫(長崎市大橋町)の奥に、ひっそりと出番を待つレトロな電車が、明治電車168号です。明治44年5月に川崎造船所で製造、九州電気軌道の23号としてデビューした車両で…
愛媛県今治市宮窪町宮窪、瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)途中、大島の今治市村上海賊ミュージアム前にある能島水軍桟橋(宮窪漁港)を出航し、能島、船折瀬戸、鶏小島、伯方・大島大橋などを周回するのが、宮窪瀬戸潮流体験。能島…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、JR東日本からは姿を消し、JRで現役で運用されるのはJR西日本のみ。平成27年に消え去っ…
昭和38年に登場し、昭和58年までの20年間に1921両も製造された直流近郊型電車115系。本州の直流区間の顔ともいえる電車ですが、今や関東近県で乗車できるのは、しなの鉄道のみとなっています。そのしなの鉄道も4年後の令和…
キハ38形気動車は、国鉄が非電化区間の八高線、久留里線などに投入した気動車(ディーゼルカー)で、総製造両数がわずか5両。同様にキハ37形気動車も製造総数5両というまさに気激レア車両。キハ38の1両、キハ37の3両が水島臨…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…
一般に、集落、主要道路から離れ、鉄道以外では到達できないのが秘境駅ですが、横浜市鶴見区の京浜運河沿いには、なんと、車はもちろん、徒歩でも到達できないという、ある意味「日本一の秘境駅」があります。それが、鶴見線(海芝浦支線…
JRグループは、「青春18きっぷ」(春季用)の発売を2024年2月20日(火)に開始。販売される期間は2月20日(火)~3月31日(日)で、実際の利用可能期間は3月1日(金)~4月10日(水)で、発売額は1万2050円(…
大正8年に開業した箱根登山鉄道。開業時からの車両であるチキ1形を昭和25年の小田急車両の乗り入れ開始時に改造した車両がモハ1形。103号、107号は令和元年7月に引退し、現役で活躍するのは104号、106号のみとなってい…
JR東日本は、2022年度における利用者がとくに少ない輸送密度2000人未満の34路線62区間の収支を公表していますが、関東地方で100円の運輸収入を得るためにいくらの費用がかかるかを示す「営業係数」が最も悪いのが、久留…
佐賀県唐津市厳木町、JR唐津線・厳木駅(きゅうらぎえき)横に残るのが、給水塔。駅舎自体も昭和5年築という木造建築ですが、ホーム横に立つのが、大正時代末というレトロなレンガ造りの給水塔。多久から笹原峠を登り切った蒸気機関車…