【巳年に参拝したい神社】 「蛇神様」として有名な金蛇水神社
巳年(へび年)には脱皮する蛇にあやかって、新たなる門出、金運アップ、開運などで蛇にまつわる神社が注目されますが、東北一円で広く信仰されているのが、宮城県岩沼市に鎮座する金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)。なんと主祭神が、…
巳年(へび年)には脱皮する蛇にあやかって、新たなる門出、金運アップ、開運などで蛇にまつわる神社が注目されますが、東北一円で広く信仰されているのが、宮城県岩沼市に鎮座する金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)。なんと主祭神が、…
宮津の切戸文殊、山形の亀岡文殊とともに、日本三大文殊のひとつに数えられる奈良県桜井市にある安倍文殊院。境内に合格を祈願してパンジーで干支をかたどった「ジャンボ干支花絵」が誕生、受験シーズンの終わる春まで花を咲かせます。2…
金運上昇、商売繁盛、病気平癒などにご利益が大という栃木県真岡市の白蛇辨財天(はくじゃべんざいてん)。2025年は巳年(へびどし)ということもあって、注目度も上がっていますが、本殿下から湧くという霊水で銭を洗うという「金運…
神奈川県中郡大磯町、大海原を一望にする立地の大磯プリンスホテルは、期日限定・宿泊者限定で『こどもと一緒に絶景体験』を実施。本来は湘南の海を一望にする温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE」のスパフロアは12…
『日本書紀』26巻に有馬皇子が湯治したという記述がある「牟婁温湯」(むろのゆ)。南紀・白浜温泉(和歌山県白浜町)の湯崎の波打ち際に湧き出した温泉の総称で、江戸時代には「湯崎七湯」と称されるようになりました。唯一現存するの…
和歌山県西牟婁郡白浜町、白良浜すぐに建つ「人とエネルギー」をテーマにしたアミューズメント施設が白浜エネルギーランド。地球の重力エネルギーと人間のもつ様々な感覚を巧みに利用した体感アトラクション「ミステリーゾーン」、面白写…
現存する日本最古の水族館は、富山県魚津市の魚津水族館。大正元年の伏木港修築完成、大正2年の北陸本線の全通(富直線開通)を記念して大正2年9月に開催の『一府八県連合共進会』第二会場として建設されのがルーツです。令和5年には…
熊本県球磨郡錦町、人吉海軍航空隊基地の滑走路跡横にあるのが、山の中の海軍の町にしき ひみつ基地ミュージアム。太平洋戦争末期、沿岸部から30km以上も離れた九州山地に囲まれた人吉盆地に築かれた秘密基地で、歴史に埋もれた基地…
厳冬期でも「天空の神社」に参拝できる場所があります。それが、リフトで到達できる車山山頂(長野県茅野市・諏訪市)の車山神社と、ロープウェイで箱根・駒ヶ岳山頂(神奈川県箱根町)へと上った「天空の社殿」箱根元宮です。毎年初詣を…
2024年12月21日(土)〜2025年2月23日(日)/期間中の土日など22日間、和歌山県西牟婁郡白浜町のアドベンチャーワールドで、『ナイトサファリWINTER 2025』を開催。「#夜の動物なにしてる?」をテーマに開…
日本各地の温泉に異変が見受けられます。湧出量の低下、そして泉温の減少、さらには泉質の変化で以前よりも効能が弱まったという温泉もあります。公衆浴場や旅館で、廃業を余儀なくされる場所も出てきていますが、なぜ、温泉に異変がある…
ループ橋は、地形的な要因で生じた高度差を、道路をループさせること克服する橋で、全国各地にあります。埼玉県秩父市、滝沢ダムの建設で水没する秩父往還の架け替え道として造られたのが雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)。ダム湖の…
温泉のベスト3を表す、日本三名泉。江戸時代初期の儒学者で歴史書『本朝通鑑』を著すなど博物学者的な資質のあった林羅山が選んだ三名泉が草津温泉(群馬県草津町)、下呂温泉(岐阜県下呂市/当時は下呂ではなく湯島と表記)、そして有…
全国に広がった善光寺信仰は、本尊の一光三尊阿弥陀如来(善光寺如来)への信心。戦国時代に武田信玄、織田信長、豊臣秀吉も争奪戦を展開したありがたい仏様ですが、その善光寺如来を祀るのが本堂です。実はこの本堂にもトリック、仕掛け…
日本三古湯(にほんさんことう)は、白浜温泉(和歌山県白浜町)、有馬温泉(兵庫県神戸市)、そして道後温泉(愛媛県松山市)の三湯を数えるのが一般的。いずれの温泉地も『日本書紀』など、神代の時代にまで遡ることができる温泉で、共…
2024年12月12日(木)10:00〜21:00、埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目の調神社(つきじんじゃ)で、『十二日まち』(じゅうにんちまち)が執り行なわれます。調神社境内と調公園を会場にたくさんの露店が出店。調神社…
2024年12月11日(水)、千葉県鴨川市の鏡忍寺『御法難会・御会式』が行なわれます。日蓮聖人四大法難の一つ、「小松原法難」の霊場が小松原山鏡忍寺。『御法難会・御会式』は、日蓮聖人を讃嘆し、法要する行事。見どころは、上人…
いずれの宗派にも属さないという善光寺は、かつては「牛に引かれて善光寺参り」といわれましたが、今も全国から多くの信者を集めています。お戒壇めぐりのできる本堂(国宝)を急ぎ足で目指す人が多いのですが、実は参道には数々の仕掛け…