寒川神社『例大祭・御浜下り(海上渡御)』|千葉市
平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある古社が千葉市中央区寒川町に鎮座する寒川神社。8月に斎行される例大祭では神輿の「御浜下り(海上渡御)」が執り行なわれます。
平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある古社が千葉市中央区寒川町に鎮座する寒川神社。8月に斎行される例大祭では神輿の「御浜下り(海上渡御)」が執り行なわれます。
「大きく広げようふるさとの輪」をテーマに、JR内房線青堀駅前通り・特設おまつり広場を会場に毎年8月16日に開催される富津市の夏祭り。地元住民や企業の人たちが「新富津音頭」を賑やかに踊ります。
【2019年は休止】 富里市立富里中学校グラウンドを会場に、「子供たちに心のふるさとを」をテーマに開催される富里市の夏祭り。100店ほどの模擬店が並び、富里ひずめ太鼓など伝統芸能が披露され、フィナーレには花火が夜空を彩り…
京成大久保駅から徒歩で1分、京成大久保駅から日本大学生産工学部津田沼校舎方向に600mに渡って続く商店街が学園大久保商店街。恒例の『大久保商店街夏祭り』が開催されます。
京成電鉄本線・谷津駅南口にある商店街が谷津商店街(谷津遊路商店街)。商店街のなかを通る道が谷津遊路で、商店街のキャラクター、谷津遊路親善大使「やっぴー」が商店街のイメージアップに一役買っています。毎年恒例の『谷津遊路星ま…
「こどもたちに夢をふるさとづくり」をテーマに実施している『千葉の親子三代夏祭り』。昭和51年に千葉開府850年を記念して始まった夏祭りも、今では千葉市の夏の風物詩としてすっかり定着しています。2016年は千葉開府890年…
2024年7月20日(土)~8月25日(日)8:00〜17:00、『北杜市明野サンフラワーフェス2024』(山梨県北杜市)を開催。深田久弥終焉の地として知られる茅ヶ岳(かやがたけ)の山麓の高原地帯。南アルプスを眺望する絶…
貞観11年(869年)に疫病を鎮めるために創建されたと伝わる検見川神社(けみがわじんじゃ/以前は八坂神社)。古来から八方除・鬼門除・方位除・厄除の守護神として有名です。例祭は8月1日〜3日。前夜祭が7月31日に斎行されま…
川中島の戦いと、『真田丸』に不思議な関係があるのをご存知だろうか。川中島の戦いは、永禄4年(1561年)、『真田丸』の主な舞台は慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い、慶長19年(1614年)、慶長20年(1615年)の大…
大阪万国博覧会の後の昭和45年、商業祭として御諏訪太鼓の指導の元、岡谷太鼓存会を結成し、地域活性のために始まったのが『岡谷太鼓まつり』。太鼓連も20チームを数えるほどに拡大し、「300人による日本一の揃い打ち」も行なわれ…
諏訪湖で、例年9月の第1土曜に開催される、若手花火師による花火大会。全国から選び抜かれた花火師の、従来の枠にとらわれない斬新な発想と思いの音楽・メッセージに合わせた花火が打ち上げられます。四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち…
毎年8月15日に仁科三湖(にしなさんこ)のひとつで、大町寄りの木崎湖で行なわれる夏祭り。湖上慰霊祭に続いて、灯籠流しと花火大会が行なわれます。糸魚川静岡構造線の地溝上に誕生した断層性構造湖のため、両側が山。つまりは花火が…
NHK大河ドラマ『真田丸』の舞台として注目の集まる長野県上田市では、ご当地グルメとして「美味だれ焼き鳥」(おいだれやきとり)が人気。そんな焼き鳥の町・上田市で全国のご当地やきとりが集結するやきとりの祭典『…
東京湾に臨む日本屈指の霊山・鋸山(のこぎりやま)。東京湾から眺めるとその山容が鋸(のこぎり)を横にしたような形状というのがその名の由来です。その鋸山に架かる鋸山ロープウェーが夏休み期間中に営業時間の延長を実施。 東京湾の…
浅間山と蓼科山の間に位置していることから、それぞれ一字ずつとって浅科(あさしな)という名前になった(昭和30年に浅科村誕生)という佐久市浅科地区(旧浅科村)。かつては中山道塩名田宿としても栄えました。そんな浅科の地区を挙…
毎年8月第1土曜17:00〜行なわれる臼田(うすだ)の夏祭り。『臼田よいやさ』は、昭和62年、旧臼田町の祇園祭と、佐久総合病院夏まつりを町制30周年にあわせ合同で開催することとなったのが始まり。臼田駅から臼田橋下のお祭り…
高知県の東部に位置し、太平洋に臨む安芸市。三菱財閥の創立者・岩崎弥太郎の出身地でもあり、土居廓中(どいかちゅう)と呼ばれる武家屋敷が残されています。マンホールのデザインには野良時計とツツジの花が描かれています。
中山道望月宿の大伴神社の例祭。8月15日の夜、100人を超える老若男女が、松明を手に山から駆け下り、その炎を次々に鹿曲川へと投げ込みます。さらに榊(さかき)の神輿(みこし)を激しく地面に叩き付け、水を掛け合い、深夜にまで…