あじさいの里『開成町あじさいまつり』 |2024
2024年6月8日(土)~6月16日(日)、神奈川県足柄上郡開成町のあじさいの里で、『開成町あじさいまつり』 を開催。あじさいというと寺や丘陵地に植栽されているのが一般的ですが、開成町は水田の脇などに植えられて異色の光…
2024年6月8日(土)~6月16日(日)、神奈川県足柄上郡開成町のあじさいの里で、『開成町あじさいまつり』 を開催。あじさいというと寺や丘陵地に植栽されているのが一般的ですが、開成町は水田の脇などに植えられて異色の光…
2024年6月1日(土)、小田急ハイウェイバスの高速バス箱根線の一部として、バスタ新宿~冨士霊園~富士スピードウェイホテルに高速バスの運行が開始されました。新宿から富士スピードウェイへと直通する公共交通機関の誕生というこ…
2023年、2024年の「Yahoo!検索」で「あじさい」と一緒に検索されたスポット名で、1位に輝くのが、三室戸寺(京都府宇治市)。西国三十三所霊場の第10番札所ですが、2024年6月1日(土)~7月7日(日)8:30~…
長野県上田市別所温泉、「信州の鎌倉」と称される塩田平・別所温泉にある古刹、安楽寺。中国から伝わった「禅宗様」で造られた、現存する日本唯一の木造八角三重塔で国宝に指定されるのが、安楽寺八角三重塔です。かつては四重塔とされま…
2024年7月1日(月)~8月15日(木)、京都市の叡山電車鞍馬線では、貴船神社『七夕笹飾りライトアップ』にあわせた七夕イベントとして『七夕伝車』(たなばたでんしゃ/802-852号車)を運転、さらに鞍馬線市原駅~二ノ瀬…
道府県の旧庁舎としては三重県、北海道、山形県の旧庁舎に次いで全国で5番目の国の重要文化財に指定される京都府庁旧本館ですが、京都府は、「現在も執務室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古…
日本一短い地下鉄の路線は名古屋市営地下鉄の上飯田線(営業キロ0.8km)ですが、全線が環状(ループ)なのも名古屋市営地下鉄の名城線が唯一です。東京では都営大江戸線が環状線に似ていますが、放射部と環状部に分かれて環状運転は…
長野県上田市前山、「信州の鎌倉」塩田平の塩田城跡の西にある曹洞宗の名刹が、龍光院。山号は宝珠山で、本尊は釈迦如来。弘安5年(1282年)、塩田城主・北条国時(ほうじょうくにとき)が仙乗寺として開山。以来、塩田北条氏3代の…
兵庫県姫路市の真言密教の寺、光明寺。「滝行ができる寺」として近年、注目度もアップしていますが、2024年も夏休み中の7月27日(土)、7月28日(日)、8月3日(土)、8月4日(日)、8月24日(土)、8月25日(日)に…
兵庫県神戸市灘区、六甲山の山上にある六甲高山植物園で、「高山植物の女王」と称されるコマクサ、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の名曲でおなじみ、オーストリアとスイスの国花にもなっているエーデルワイスが見頃を迎えています…
2024年6月21日(金)~9月24日(火)、神奈川県横浜市西区の横浜アンパンマンこどもミュージアムの3階ミュージアム(有料フロア)に『水あそびひろば』がオープン。毎年大人気の『水あそびひろば』も2024年で4年目を迎え…
走行距離169.85㎞、停留所の数はなんと168、高速道路を使わない路線では、日本一の走行距離を誇るのが、紀伊半島を走る奈良交通の「八木新宮特急バス」。大和八木駅(南)〜新宮駅の間、同一便で完全乗車した人には、乗車日の…
長野県木曽郡上松町、日本三大美林のひとつ、木曽ヒノキの美林・赤沢自然休養林内、渓流沿いを走るのが、赤沢森林鉄道。かつて木曽谷で大活躍した森林鉄道を復元したもので、呑曇淵(どんどんぶち)などの絶景の横を走る光景は、今やSN…
岐阜県恵那市、木曽川を大井ダムでせき止めたためにできた人造湖が恵那峡。1924年(大正13年)8月16日に湛水を開始し、12月5日に発電を開始したため、2024年で100周年を迎えます。地理学者の志賀重昂が1920年に命…
神奈川県足柄下郡箱根町、芦ノ湖の湖畔、九頭龍大神誕生の聖地に鎮座する九頭龍神社(くずりゅうじんじゃ)。箱根園の北西、ちょっと不便な湖岸にあるため、箱根園ではモーターボートによる参拝を呼びかけています。箱根園からの箱根駒ヶ…
東京都港区芝公園3丁目、増上寺の北側に建つ「東京プリンスホテル」が開業60周年を迎えます。落ち着いた雰囲気で、プリンスホテルのフラッグシップ的な役割を果たしてきたホテルですが、その場所は戦災まで徳川家の御霊屋(おたまや)…
2024年6月2日(日)〜9月1日(日)の間の特定日(9日間)、わたらせ渓谷鐵道の大間々駅〜通洞駅間に1往復運転されるのが、『ゾンビトレイン2』。「トロッコわたらせ渓谷号」を舞台に、列車内で発生する恐ろしい事態から脱出・…
日立の地名は、水戸黄門こと徳川光圀が「朝日の立ち上る様は領内随一」と語ったことが名の由来とのことですが、それを具現化しているのが、JR常磐線日立駅。海から昇る日の出も見事で、「日本一の絶景駅」とも称されていますが、駅舎兼…