「青春18きっぷ」が大激変! 今冬発売で連続する3日間・5日間限定に
廃止が危惧されていた「青春18きっぷ」ですが、今冬も発売が決定、2024年12月10日(火)~2025年1月10日(金)に利用ができますが、これまでのように離れた日の利用は不可で、3日間用、5日間用の2タイプの発売。しか…
廃止が危惧されていた「青春18きっぷ」ですが、今冬も発売が決定、2024年12月10日(火)~2025年1月10日(金)に利用ができますが、これまでのように離れた日の利用は不可で、3日間用、5日間用の2タイプの発売。しか…
大分県佐伯市にあるJR日豊本線(にっぽうほんせん)の宗太郎駅。大分県と宮崎県の県境と、大分支社・宮崎支社の支社境界にあるまさに「境界駅」で、2024年3月のダイヤ改正で、下り1本、上り2本のみ停車の「秘境駅」的な存在。普…
2024年10月26日(土)~11月17日(日)、山梨交通トラベル事業部は、「昇仙峡スカイバス」を運行。路線バスではなく、ツアーバスで完全予約制。屋根なしの2階建てのバス車窓から、昇仙峡の紅葉を愛でることができます。運行…
夏の暑さの影響で、例年よりも少し色づきが遅れていた長野県松本市の上高地ですが、紅葉の見頃を迎えています。 例年は10月上旬〜11月上旬ですが、2024年は10月21日に半分くらいの色づき。下旬の10月26日(土…
毎年10月に日本列島を南下する姿が各地で目撃されるのが、アサギマダラ。「渡り蝶」とも呼ばれるように、寒さを避け、温暖な南西諸島などへ1000kmにも渡る旅を続けます。アサギマダラの休息地として知られる大分県の姫島(東国東…
岡山県倉敷市下津井、瀬戸大橋の本州側にある瀬戸中央自動車道・児島IC近く、瀬戸内海を眺める高台にあるのが「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」。2024年7月13日(土)にスカイサイクルがリニューアルされ、新装されたの…
日豊本線に始発が朝の6:47で、実はこの列車が最終列車、つまりは停車する列車が1日1本しかない駅があります。それが大分県佐伯市にある重岡駅(しげおかえき)。佐伯駅と延岡駅の間にあり、特急は走っていますが、重岡駅発延岡駅行…
標高1000m〜1400mの戸隠高原(戸隠高原/長野県長野市)の紅葉の見頃は、例年10月中旬〜11月上旬。とくに戸隠連峰を池に写し込む鏡池、そして小鳥ヶ池は紅葉の名所として知られています。温かい秋の影響で紅葉が遅れ気味で…
静岡県富士市の大淵(おおぶち)地区にある茶園は、茶畑越し、圧倒的な迫力で富士山をフレームに収める絶景の地。それでいて東名高速道路富士IC、新東名高速道路新富士ICから10分ほどで到達できるというロケーションで、カメラマン…
宮城県本吉郡南三陸町と石巻市の境にある神割崎(かみわりざき)。三陸復興国立公園にも指定される風光明媚な海岸線で、南三陸屈指の景勝地となっているのが神割崎です。神が割る崎というなの通り、崎先端の岩が大きく割かれていますが、…
2023年9月20日(水)、「ロッテリア」の田町芝浦店(東京都港区)が改装され、「ゼッテリア」(ZETTERIA)1号店がオープン。2024年4月25日(金)には関西国際空港に関西1号店を出店し、今後、続々と全国展開され…
大阪府高槻市と茨木市にまたがる阿武山(標高280.9m)の中腹、標高210mの尾根上に築かれた7世紀末頃の古墳が、阿武山古墳(あぶやまこふん)。昭和9年、京都帝国大学の地震観測施設建設の際に偶然発見された古墳で、埋葬され…
新潟拠点の地域航空会社トキエアは、2024年9月27日(金)、名古屋(中部国際空港セントレア)〜新潟に月・金・土・日曜の週4日(1日2便)就航。7900円~(予約変更不可の最安料金)という手頃な料金設定で、新潟を結びます…
文化審議会(会長・島谷弘幸氏)は、2024年10月18日(金)に開催された文化審議会文化財分科会の審議・議決を経て、黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ/京都府宇治市)の大雄寶殿、法堂(はっとう)、天王殿を国宝に追加指定…
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の曹洞宗の寺、総持寺祖院(總持寺祖院)の大祖堂や山門など建築物16棟が歴史的価値が高いとして、国の重要文化財に指定されることに。2007年の能登半島地震で被災し、復旧工事が20…
深田久弥の『日本百名山』をもっとも数多く眺望できる山は富士山・剣ヶ峰で63峰(63座)ですが、50峰以上視認できるピークは日本アルプスなどの高峰に限られ、山頂に着くまでが大変。お手軽登山で、日本百名山を50峰以上眺望とい…
恋愛運アップのパワースポットとして有名なのが京都市東山区にある安井金比羅宮(やすいこんぴらぐう)。「縁切り神社」と呼ばれていますが、注目は巨石の亀裂(穴)をくぐり抜けて縁切り、縁結びを願う「縁切り縁結び碑(いし)」で、「…
環境省の「令和4年度温泉利用状況」によれば、日本で一番源泉総数の少ない県は、沖縄県。沖縄は、琉球石灰岩でできた島が多く、人が住むエリアには火山もありません。2位は奈良県、3位は徳島県で、近畿や四国、関東平野などに温泉の少…