「ひかり」で自由席に並ぶなら2号車、4号車の前で!
年末年始など、東海道新幹線の「のぞみ」は全車指定席に。そんな時に意外に人気なのが、「ひかり」の自由席。始発駅の東京駅はもちろん、途中駅で「ひかり」の自由席に並ぶ場合には、2号車・4号車の前で! 理由は、単純に「座席数が多…
年末年始など、東海道新幹線の「のぞみ」は全車指定席に。そんな時に意外に人気なのが、「ひかり」の自由席。始発駅の東京駅はもちろん、途中駅で「ひかり」の自由席に並ぶ場合には、2号車・4号車の前で! 理由は、単純に「座席数が多…
中部地方に築かれた100mを超える巨大古墳は、現存するのが23基。三重県が5基と多く、岐阜県が4基、愛知県と静岡県が3基と続いています。日本海側で最大は、秋常山1号墳(石川県)と、六呂瀬山1号墳(福井県)でともに墳丘長1…
『前方後円墳集成』、『大和前方後円墳集成』によれば、国内にある前方後円墳の総数は約4700基。ヤマト王権のあった近畿地方3府県(奈良県、大阪府、京都府)は、合計642基。それに対して関東エリアには1579基(国内の34%…
日本最短の私鉄特急は、富山地方鉄道の特急「くろべ」。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅に隣接する新黒部駅と宇奈月温泉駅間をノンストップで結ぶ特急で、車両基地のある電鉄黒部駅〜宇奈月温泉駅を22分で結んでいます。特急料金は大人2…
関東(1都6県)にある100m以上の巨大古墳は、2024年12月現在で、59基。近年、開発で消滅した古墳もあり、60基を下回っていますが、神奈川県を除いて100m以上の古墳が存在しています。巨大古墳の多い県は群馬県で19…
東京港の中心部に浮かぶ「ごみの島」(東京都江東区海の森3丁目、中央防波堤内側埋立地)を、2007年度〜2015年度に、都民参加で27万本もの樹木を植栽、順調に生育して2025年3月、「海の森公園」が開園する運びとなりまし…
円墳、方墳、前方後円墳など、いろいろな種類のある古墳ですが、なかには上円下方墳(じょうえんかほうふん)という耳慣れない古墳もあります。下段が方形、上段が円形という珍しいスタイルで、国内に数例しかありませんが、最大のものが…
日本最短のJR特急は、日豊本線(にっぽうほんせん)の国分駅(こくぶえき/鹿児島県霧島市)〜鹿児島中央駅を結ぶ特急「きりしま81号」。国分駅6:47発、鹿児島中央駅7:27着で乗車時間はわずかに40分、営業キロは33.7k…
熊本県のエリアに位置し、石橋、棚田、里山というのどかな里山風景が展開する下益城郡美里町。釈迦院川と津留川の合流点近く、釈迦院川に架かる石橋が、二俣橋。この二俣橋、文政12年(1829年)の完成という貴重な石橋ですが、10…
東京メトロが発売する使⽤開始から24時間、翌⽇まで乗り降り自由な乗車券が「東京メトロ24時間券」。2025年3月15日(土)に現在の大人600円、小人300円から、大人700円、小人350円に値上げされます。同日始発から…
与論島(よろんじま/鹿児島県大島郡与論町)は、奄美群島にある鹿児島県最南端の島。島の南部の高台にある与論城(よろんじょう、よろんぐすく)は、天然の断崖をそのまま城壁とする琉球風の城。中世は琉球・北山王の勢力圏内にあり、「…
JR東海などがPRする「ずらし旅」。オフシーズンなら料金が安く、しかも人出も少ないというメリットで、鉄道+宿泊料金を安くセットで提供しています。需要と供給のバランスで、冬場に注目の「究極のずらし旅」ともいれるのが、海水浴…
全国賃貸管理ビジネス協会は定期的に全国の家賃動向を調査していますが、2024年11月調査結果による家賃が安い都道府県TOP10を紹介。実は、家賃の安さは駅前のシティホテルの客室単価にも比例する傾向にあり、上位にランクイン…
2012年に始まり、2024年で13回目を迎える『駅弁味の陣』。JR東日本管内で販売される駅弁を、投票で駅弁大将軍などを決めるもの。2024年は冷凍駅弁、JR東日本エリア外の駅弁も集結。エントリーした61品のなかから選ば…
新潟県東蒲原郡阿賀町、五十島(いがしま)地区、五十母川(いそぼがわ)沿いの山中に眠るのが、持倉鉱山跡(もちくらこうざんあと)。江戸時代後期(会津藩の藩政時代)から銅の採掘と製錬が始まった鉱山で、明治時代には蛍石と銅を採掘…
『日本書紀』26巻に有馬皇子が湯治したという記述がある「牟婁温湯」(むろのゆ)。南紀・白浜温泉(和歌山県白浜町)の湯崎の波打ち際に湧き出した温泉の総称で、江戸時代には「湯崎七湯」と称されるようになりました。唯一現存するの…
関西方面から福井駅へは、敦賀駅で新幹線に乗り継ぐことになりますが、2025年3月15日(土)にダイヤ改正を行ない、大阪駅6:30発、敦賀駅7:54着の特急「サンダーバード1号」に接続する敦賀駅8:04発の快速列車を運転。…
34万人のお城ファンが利用する「ニッポン城めぐり」アプリの膨大なGPS位置情報ビッグデータ(2023年12月1日~11月30日のデータ)をもとに算出した、お城好きが実際に訪れた名城ランキングTOP300。2024年現在の…