坂本龍馬、昭和30年代までは「意外に無名で、人気がなかった」!?
坂本龍馬が、実は戦前は無名で、実は戦後も昭和30年代まではあまり人気のない案外無名の存在だったといったら、驚くでしょうか。今では明治維新の立役者のように思われている坂本龍馬ですが、戦後に坂本龍馬を「発掘」し、英雄的なイメ…
坂本龍馬が、実は戦前は無名で、実は戦後も昭和30年代まではあまり人気のない案外無名の存在だったといったら、驚くでしょうか。今では明治維新の立役者のように思われている坂本龍馬ですが、戦後に坂本龍馬を「発掘」し、英雄的なイメ…
2024年11月26日(火)、兵庫県神戸市垂水区に本格アウトレットモール「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」がオープン。明石海峡大橋や淡路島を望む景観を活かした「LAGOON COMMUNITY PARK」が新たに…
2025年1月19日(日)まで、JR東日本の山手線沿線で、FUN!TOKYO!山手線謎めぐり2024 「少し未来(さき)の東京を歩く」が開催中。2024年で5回目となる開催で、今年のテーマは「イマーシブ=没入」。謎解きキ…
2025年3月31日(月)まで発売され、有効期間1日(つまりは日帰り旅行)というのがJR東日本の「ぐんまワンデーローカルパス」。栃木県と埼玉県の一部もフリーエリアで、エリア内ではJRと私鉄が乗り降り自由。それで大人250…
本州の最東端、最西端、最南端、最北端の駅を全部答えられる人は、かなりの鉄道ファンか、地理に精通した人でしょう。最東端は三陸鉄道リアス線、最西端はJR山陰本線、最北端はJR大湊線、そして最南端はJR紀勢本線です。そんなヒン…
かつて東海道本線を走った寝台特急「あさかぜ」。ブルートレインの代名詞、先駆けとなった特急は、昭和31年11月19日にデビュー。東海道本線全線電化に合わせて誕生した戦後初となる寝台特急で、東京駅〜博多駅間を走った特急。昭和…
「本州最西端の地」は、山口県下関市、日本海(響灘)に突き出した毘沙ノ鼻(びしゃのはな)です。その玄関駅となるのがJR山陰本線・梅ケ峠駅(うめがとうえき)。大正3年4月22日に長州鉄道の駅として開設された歴史ある駅で、毘沙…
JR東日本が通年発売し、土・休日、GW、夏休み、年末年始の1日間のみ利用できるトクトクきっぷが、「休日おでかけパス」。首都圏の普通・快速列車自由席に乗り降り自由で、新幹線や特急にも別に特急券を購入すれば利用できるという優…
兵庫県宍粟市(旧・宍粟郡波賀町)の1916年に敷設された森林鉄道が波賀森林鉄道(はがしんりんてつどう)。総延長は44kmもあり、木材の搬出に活躍しましたが1968年7月15日に廃止。2024年10月26日(土)、地元「波…
線路をジグザグに敷くことによって標高差を克服する手段がスイッチバック(switchback)です。以前は、道路などにもありましたが道路改良が進み、ほとんど姿を見なくなりました。鉄道も車両の近代化や新線の開通などでスイッチ…
アルペン的な山容で中京圏の山好きに「鈴鹿アルプス」とも称される御在所岳(三重県三重郡菰野町)。山麓の湯の山温泉からロープウェイで山上まで登ることができますが、紅葉が遅れ気味の2024年も、11月16日(土)現在、中腹辺り…
除外日を除く2024年11月19日(火)〜2025年3月31日(月)、 兵庫県神戸市須磨区の「神戸須磨シーワールドホテル」で宿泊者限定「朝のオルカスタディアム散歩」を実施。開館前のオルカスタディアムで、朝のシャ…
2024年11月9日(土)〜2025年1月5日(日)、東京都練馬区(としまえん跡地)のワーナー ブラザース スタジオツアー東京『メイキング・オブ・ハリー・ポッター』で、クリスマスシーズン限定の特別企画「ホグワーツ・イン・…
「青春18きっぷ」が連続する3日間、5日間となったことで、注目を集めているトクトクきっぷが、JR東日本の「週末パス」。2025年3月28日(金)まで発売され、JR東日本の大部分(青森県など一部がエリア外)がフリーエリアで…
本州最南端の地は、紀伊半島の南端・潮岬(和歌山県東牟婁郡串本町)ですが、本州最南端の駅は、その玄関駅でもある紀勢本線(きのくに線)・串本駅です。ホーム脇に「本州最南端の駅」の表示、駅前に石碑が立っています。潮岬方面への路…
日本国内の無人運転は、昭和56年2月5日、『神戸ポートアイランド博覧会』(ポートピア’81)への足として運行が開始された「ポートライナー」が始まり(世界初です)。自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT)のほ…
令和5年に公表された総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」と令和2年国勢調査のデータによれば、人口1000人あたりの「寿司店の数」の1位は、なんと山梨県。上位にはさすがに魚が旨いと自負する県が並んでいますが、T…
静岡県屈指の紅葉名所、寸又峡(すまたきょう/静岡県榛原郡川根本町)、2024年も11月20日頃には紅葉の見頃となりそうですが、例年、橋をわたるのに待ち時間が必要となるような「夢の吊り橋」もガラガラ。実は寸又峡プロムナード…