観光列車「はなあかり」運行開始!
2024年10月5日(土)〜12月22日(日)の間、JR西日本は、敦賀駅〜城崎温泉駅(小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道宮舞線・宮豊線、 山陰本線経由)に観光列車「はなあかり」を運転。今秋開催の『北陸デスティネーションキャンペ…
2024年10月5日(土)〜12月22日(日)の間、JR西日本は、敦賀駅〜城崎温泉駅(小浜線、舞鶴線、京都丹後鉄道宮舞線・宮豊線、 山陰本線経由)に観光列車「はなあかり」を運転。今秋開催の『北陸デスティネーションキャンペ…
3県がY字型に県境となる三県境(旧国では三国境)は、三重県と奈良県間の和歌山県の飛び地含めて全国に48ヶ所ありますが、山の頂上や河川の真ん中という場合が多く、平地に存在するのは、栃木県栃木市・群馬県邑楽郡板倉町・埼玉県加…
北海道、十勝の中心・帯広から襟裳岬(えりもみさき)に向かう途中の広尾町。日高山脈から太平洋へと流れ出す美幌川(びほろがわ) の河口部に、干潮時にのみ現れる不思議な奇観が、緑の海岸。海岸にある玉石にアオノリが付着…
2024年8月17日放送のTBS『情報7daysニュースキャスター』で、京都中心部を流れる鴨川の納涼床を川床(かわゆか)と紹介し、京都人からSNSでダメ出しが! 京都では、中心部の鴨川にあるのが納涼床、そして貴船(きぶね…
楽しい国内旅行の帰路、空港から自宅、職場まで航空会社に預けた荷物をそのまま宅配してくれるサービスがあります。JAL「手荷物宅配・配送サービス」、ANAの「快速宅空便」で、出発空港で手荷物を預ける際に依頼すれば(有料サービ…
2020年頃からマンションが林立する江東区でもタヌキの目撃例が急増、現在では23区内でタヌキが生息していなくはないだろうといわれています。正確な統計はありませんが、タヌキなどの目撃情報を集約する「東京タヌキ探検隊!」、N…
電化区間では、パンタグラフを上昇させ、架線からの電力で走行しながら蓄電池に電気を蓄え、非電化区間では蓄電池の電力のみで走行するのが、JR東日本の直流蓄電池電車EV-E301系。一見すると電車ですが、非電化の烏山線(宝積寺…
日本最古の鉄道(私鉄)は、明治14年に設立された日本鉄道(半官半民)で、現在の東北本線や高崎線、常磐線などを敷設しましたが、後に国有化されています。国有化されずに私鉄のまま現存している鉄道で日本最古は、南海電気鉄道で、前…
群馬県東吾妻町、八ッ場ダムの完成で付け替え廃線となった旧・吾妻線(あがつません)の線路(2.4km)を利用し、レールバイクで渓谷を探勝できるのが吾妻峡レールバイク「アガッタン」。その途中には、「日本一短い鉄道トンネル」だ…
マイカーで到達できる日本最高所は、富士山スカイライン5合目ですが、トンネルはなく、日本最高所のトンネルは、国道120号の金精トンネル(こんせいとんねる/栃木県日光市・群馬県利根郡片品村)で、標高1843mに位置しています…
2024年9月7日(土)〜9月8日(日)、9月28日(土)〜9月29日(日)、JR東日本は高崎線・上越線(大宮駅〜越後湯沢駅)に臨時特急「谷川岳もぐら」を運転。E257系5500番台5両編成で運転され、全車指定席。「谷川…
北海道をツーリングするライダーたちに異色の地として注目されるのが、三毛別羆事件復元地(さんけべつひぐまじけんふくげんち)。大正4年12月9日、北海道苫前郡苫前村三毛別(現・苫前町三渓)六線沢の開拓集落が冬眠前のヒグマに襲…
環境省の調査によれば、クマ類(ヒグマ、ツキノワグマ)は、地域によって個体数や分布の状況が大きく異なり、九州は絶滅、四国は個体数20頭程度と絶滅寸前ですが、中国地方、近畿地方は激増していることが判明しています。熊の出没が多…
2024年9月7日(土)、伊那市高遠町で『第52回高遠城下まつり』を開催。高遠町西高遠のご城下通り(本通り)・仲町駐車場を会場に、高遠太鼓、高遠ばやしなどの郷土芸能披露など市民参加型のまつり。ハイライトは各地区からの参加…
2024年9月7日(土)〜9月8日(日)、北海道網走市で『第31回あばしり七福神まつり』を開催。初秋の風が吹く、道東・網走の網走中央商店街(アプト4=4条通)を会場に、網走中央商店街振興組合が主催し、地元特産品や全国各地…
2024年9月7日(土)〜9月8日(日)、長野県大町市の竈神社(かまどじんじゃ)で例大祭が斎行。近くには中世にこの地を領有した仁科氏の居館の鬼門(北東)に位置し、鬼門封じの三宝荒神社として創建。仁科氏滅亡後、江戸時代には…
2024年7月20日(土)〜2025年3月30日(日)、長野県阿智村で『天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー』。「美しい星空の村」阿智村の富士見台高原「ヘブンスそのはら」(標高1400m地点)で、星空観察ができるナイトツ…
東京駅6:00発、博多行きの東海道新幹線が「のぞみ1号」。東海道新幹線には「のぞみ1号」があるのに、「ひかり1号」、「こだま1号」がありません。なぜなのでしょう。かつては存在した「こだま1号」ですが、現在はないのは、各列…