世界遺産への国内推薦候補に選定の「飛鳥・藤原の宮都」とは!?
平成19年の世界遺産暫定リスト登録されながら、大阪の「百舌鳥・古市古墳群」が令和元年に世界遺産に登録されて、先を越されたと地元が嘆いていた「飛鳥・藤原の宮都」。17年の時を経て国内推薦候補に決まりました。今後、地元自治体…
平成19年の世界遺産暫定リスト登録されながら、大阪の「百舌鳥・古市古墳群」が令和元年に世界遺産に登録されて、先を越されたと地元が嘆いていた「飛鳥・藤原の宮都」。17年の時を経て国内推薦候補に決まりました。今後、地元自治体…
「シェフがもてなす機上のレストラン」をコンセプトに、ゆったりとしたシートで、朝食、軽食、夕食が提供されるのがANAプレミアムクラス。お得なチケットを手に入れた際にも3000円〜(路線によって料金は異なります)アップグレー…
気象庁は2024年9月9日14:00、草津白根山に関する火山活動の状況を発表、噴火警戒レベル1は継続ですが、「白根山(湯釜付近)では、火山活動が高まる可能性があります。活火山であることに留意し、今後の火山活動の推移に注意…
2024年10月1日(火)~10月14日(月・祝)7:00~15:00(下り最終15:20)、北海道富良野市の富良野ロープウェーが、紅葉運行を行ないます。新富良野プリンスホテルの建つ富良野スキー場のロープウェーの紅葉運行…
千葉県君津市、清和県民の森にある水遊びの人気スポットが、豊英大滝(とよふさおおたき)。君津市内に30ある滝の中でもっとも有名な滝で、上段7.5m、下段2.5mの2段式で幅は20mもある立派な滝。ただし夏休み中はアクセス道…
静岡県熱海市桃山町、熱海駅から徒歩5分の熱海駅裏の高台に、2024年8月10日にオープンしたのが、「展望レトロ喫茶 桃山館」。1階は10円ゲームなどのレトロゲームやガチャガチャコーナー、2階がメインの喫茶コーナー、屋上は…
「各線区の営業費用を運輸収入で割り、100をかけた値」が営業係数。簡単にいえば、100円の収入を得るためにいくらかかっているかということ。路線別の赤字の総額ではなく、乗客1人あたりの経費。この数字が大きければ大きいほど、…
日本全国に佐藤さんは194万人、人口の1.53%を占めて、大姓ナンバーワン。その佐藤さんは、もともと藤原氏の流れで、現在の栃木県佐野市に土着して「佐野の藤原」から佐藤を名乗ったという有力な説があり、佐野市では「佐藤さんの…
富士山夏山シーズンが9月10日、4登山ルート(吉田ルート、須走ルート、御殿場ルート、富士宮ルート)すべてで終了。そこで注目が富士山の森林限界や、森林帯を歩く、自然観察にも絶好の5合目歩き。新5合目として1000mほど嵩上…
JR東海は2025年1月に東海道新幹線のドクターイエロー(新幹線電気軌道総合試験車)の引退を発表していますが、JR東海には実は在来線用の「ドクター東海」(キヤ95系気動車)があり、ディーゼルカーながら、東海道本線などの電…
東京大学空間情報科学研究センターのデータによれば、居住地平均標高1000m以上という市町村は、全国になんと24もあり、TOP10は1100m以上という高所です。地域性を明確にするため、平成の広域合併前の旧自治体名(長野県…
全国でも珍しい「駅の中にある本格的な温泉施設」として知られる岐阜県郡上市の「日本まん真ん中温泉 子宝の湯」が2024年9月29日(日)で営業終了します。2002年4月4日開業、その年に「中部の駅百選」に選定された長良川鉄…
日本全国の自治体(市町村)には、役場・役所の建つ場所の標高が、0m以下という場所が、なんと7市町村もあります。木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)河口部の輪中地帯(わじゅうちたい)、東京都東部の江東デルタ地帯、そして八郎潟…
富士スバルライン5合目(標高2305m)の大混雑を尻目に、意外に人が少ないのが4合目の御庭・奥庭。5合目の少し手前、標高2227mの場所に奥庭駐車場があり、ここが御庭、奥庭への起点。富士山側に火山荒原を登ると御庭、山麓側…
2024年9月22日(日・祝)〜9月23日(月・振替休)、伊那市高遠町の鉾持神社で『燈籠祭』を斎行。伊那市高遠町、鉾持神社(ほこじじんじゃ)の例祭で、高遠町西高遠の本通りに設置の笹竹に赤いほおずき提灯を灯し、通りが「…
かつての上高地に入るためのメインルートだった徳本峠(とくごうとうげ)越えの道(徳本峠歩道/島々明神線歩道)は、2020年の地震と豪雨で被災して以降、通行止めとなっていましたが、2024年9月6日(金)、通行止めが解除され…
秋田県湯沢市など、秋田県南部のソールフードといわれているのが「オランダ焼き」。大判焼きの生地にハムやマヨネーズが入ったもので、大判焼きの生地の粉を扱う業者がレシピを広め、「中に入ったハムが風車のように見えるから」というの…
東京都奥多摩町にある東京の水瓶、奥多摩湖。かつてこの湖を渡るロープウェイが運行されていたことをご存知だろうか。小河内観光開発が「東京唯一のロープウェイ」として運行した奥多摩湖ロープウェイで、わずか5シーズンで廃止されたた…