展望席で旅しよう(2)伊豆急行「リゾート21」
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。展望席を有しながら、普通乗車券のみで利用でき、しかも全席自由席というのが伊豆急行の「リゾート21」。赤色の「キンメ電車」、黒の「黒船電車」の…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。展望席を有しながら、普通乗車券のみで利用でき、しかも全席自由席というのが伊豆急行の「リゾート21」。赤色の「キンメ電車」、黒の「黒船電車」の…
浦富海岸・鳥取砂丘エリア観光二次交通運行協議会(鳥取県・岩美町商工観光課内)が企画する『鳥取・岩美を巡るノスタルジックなバスツアー』は、岩美町が保有するボンネットバス(いすゞBXD30/1965年式)を利用し、日本交通(…
電車の運転席を2階に配置、あるいは運転席背後の少し高い場所に設置したのが展望席。その代名詞ともいえるのが昭和38年に登場した小田急ロマンスカー。現在、ロマンスカーで展望席が付いているのはGSE(70000形)のみ。座席数…
駅と駅との間隔、ひと駅間の距離が最も離れているのは、北海道新幹線・海峡線(JR北海道)の奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)〜木古内駅(北海道木古内町)間で、なんと74.8kmもあります。在来線では石北本線の上川駅~白滝駅間…
国内線に就航する航空会社会社をシートピッチ(座席の間隔=足元の広さ)と素材などで選ぶと、TOPは、ANAとコードシェア便を共同運航するスターフライヤーで、91cm。しかも黒いレザーシートという格調あるもの。通常料金で搭乗…
新幹線に並走する在来線の駅数が最も置い区間、つまりは特急券を払って乗車してもコスパがいい区間といえるのが、山陽新幹線小倉駅(こくらえき)~博多駅間で、在来線の鹿児島本線(67.2km)にはなんと27駅があり、2位を大きく…
所要時間日本最短の特急は、2024年3月16日のダイヤ改正で誕生した米原駅〜敦賀駅を走る特急「しらさぎ」53号、59号、61号、63号で乗車時間(所要)は、わずか30分。営業キロは45.9kmあり、距離的に短いのはJR九…
2024年4月27日(土)~2024年11月30日(土)、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線の赤羽岩淵駅~浦和美園駅間と、国際興業バスの川口営業所・鳩ヶ谷営業所管内路線(コミュニティバスを除く)に乗り放題のきっぷ『ぐるり川口…
長野県上高井郡小布施町、小布施町は長野県内でもっとも小さい自治体ですが、最晩年の北斎がこの地を訪れ、岩松院の天井絵、有名な祭屋台の『怒濤図』などの傑作を残しています。初めて小布施を訪れたのは天保13年(1842年)の秋。…
日本一短い航空路線として知られる琉球エアーコミューター(RAC)の南大東~北大東線(飛行距離13km)ですが、2024年7月末に廃止が決定しています。乗ったらすぐ着陸準備に入ってしまう路線として一度は乗りたいという人も多…
地域の名物をモチーフにしたクマのぬいぐるみが、「ご当地ベア」。旧型車両・100形(モハ1形・モハ2形)を足裏にデザインし、箱根登山電車係員の制服を着用するという箱根登山鉄道仕様のベアが、「登山電車ベア」。箱根登山鉄…
埼玉県内で東京メトロ(東京地下鉄株式会社)の路線は、車両基地(和光検車区)のある和光市駅と、もうひとつ、赤羽岩淵駅で南北線に接続、新横浜駅まで直通運転が行なわれている埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線です。埼玉高速鉄道は、第三…
縄文時代の遺跡で国の特別史跡は、三内丸山遺跡(青森県青森市)、大湯環状列石(秋田県鹿角市)、加曽利貝塚(千葉県千葉市)そして尖石石器時代遺跡(長野県茅野市)の4ヶ所で、以上の一度は訪れてみたい個性ある縄文遺跡が日本四大縄…
グランクラス(飲料・軽食あり)は、JR東日本、JR西日本、JR北海道が、北陸新幹線「はやぶさ」と東北・北海道新幹線「かがやき」のみで設定する最上級クラスのサービス。とくに注目は、「グランクラス(飲料・軽食あり)」で、洋…
東京〜博多を結ぶ「のぞみ」は、営業キロ1174. 9kmで日本最長。それでも新幹線は乗車時間ではTOPの座を在来線に譲り、乗車時間における日本最長の特急は、博多~宮崎空港を結ぶ特急「にちりんシーガイア」で、昼間の特急列車…
昭和41年に大映(現・KADOKAWA)が製作・公開した日本映画の特撮時代劇シリーズ三部作が『大魔神』。『大魔神』、『大魔神怒る』、『大魔神逆襲』で、この大魔神のモデルとなったのが、東京国立博物館に収蔵、特別展などで展示…
2024年3月16日(土)の北陸新幹線金沢〜敦賀間延伸開業のニュースに隠れて、あまり注目されていませんが、東海道新幹線(JR東海)のダイヤ改正で、臨時「のぞみ」の増設。新大阪駅に朝9時までに到着する下り「のぞみ」、新大阪…
2024年4月20日(土)~6月23日(日)、埼玉県所沢市の角川武蔵野ミュージアム5階・武蔵野ギャラリーで、「中島みゆき展 『時代』2024 めぐるめぐるよ時代は巡る」を開催。昭和、平成、令和と、進化し続けるアーティス…