海上保安庁の保存灯台Aランク 四国4灯台
四国島内にある海上保安庁の保存灯台Aランクは男木島灯台(香川県)、鍋島灯台(香川県)、釣島灯台(愛媛県)、室戸岬灯台(高知県)の4ヶ所で、そのうち石造の鍋島灯台、釣島灯台は「灯台の父」と称されるブラントンの設計で、国の重…
四国島内にある海上保安庁の保存灯台Aランクは男木島灯台(香川県)、鍋島灯台(香川県)、釣島灯台(愛媛県)、室戸岬灯台(高知県)の4ヶ所で、そのうち石造の鍋島灯台、釣島灯台は「灯台の父」と称されるブラントンの設計で、国の重…
中国地方には明治時代、北前船(西廻り航路)が重要な交易ルートだったことを受け、日本海側に歴史的な灯台が残されています。美保関灯台(島根県)、出雲日御碕灯台(島根県)、角島灯台(山口県)の3灯台で、いずれも国の重要文化財に…
2024年3月16日のダイヤ改正で、普通列車・快速列車のグリーン車(自由席)の料金が値上げとなったため、近郊への旅行にグリーン車利用のハードルが少し高くなりました。これによって東京〜熱海(104.6km)のグリーン料金は…
2022年は新型コロナウイルス感染症の影響で、国際クルーズ船の来航はゼロでしたが、2023年には復活し、1月〜12月の間に訪日クルーズ旅客数35.6万人を数えました。外国船社が運航する外国クルーズ船、日本船社が運航する日…
関西圏、近畿地方ともいわれる三重県ですが、その一方でとくに伊勢地方は名古屋市と経済的にも結び付きが強く、東海地方といわれることもあるのが三重県。はたして何地方というのが正しいのでしょう? 三重県自体は、「中部地方にも近畿…
北方領土を除き、日本最北の神社は、宗谷岬の宗谷岬神社ですが、こちらは無住で、神職が常駐する神社となると、稚内市街、稚内公園の登り口に鎮座する北門神社(ほくもんじんじゃ)です。御朱印をいただけるだけでなく、オリジナルの御朱…
秋田県はスギの宝庫で天然木が茂る秋田スギの美林は、青森ヒバ、木曽ヒノキと並んで、日本三大美林にも数えられています。日本の固有種でもあるスギですが(ヒマラヤスギはマツの仲間)、実は太平洋側のオモテスギ、日本海側の裏スギに分…
埼玉県さいたま市大宮区、大宮公園のほぼ中央に位置するのが、大宮公園飛行塔。昭和25年3月、埼玉県初の遊園地(有料幼童施設)として誕生した大宮公園児童スポーツランドのメインとなるアトラクション。飛行塔の基部にはコイン式電動…
日本初の民間航空専用空港「東京飛行場」(現在の羽田空港)が誕生したのは昭和6年8月25日で、昭和初期、飛行機での旅は、夢のまた夢という時代でした。生駒山上遊園地(奈良県生駒市)で現役で稼働する飛行塔は、羽田空港誕生以前の…
鉄道ファン、そして秘境駅愛好家のなかで、関東一の秘境駅との呼び声が高いのが、千葉県夷隅郡大多喜町にあるいすみ鉄道いすみ線・久我原駅(くがはらえき)。1日平均乗車人員も3人程度という無人駅で、駅には公衆トイレもないような状…
「静岡県は何地方と?」と静岡県民に尋ねると、多くの回答は「東海地方」ですが、中部地方、いやいや関東ですと答える人もいて、はたして正解は? 東西に長い静岡県は、伊豆、駿河、遠州と旧国も3つにわかれ、そのうち伊豆、とくに東伊…
鉄道ファン、とくに秘境駅を愛する人達から、日本一の秘境駅という呼び声が高いのが、室蘭本線・小幌駅(こぼろえき)。北海道虻田郡豊浦町礼文華(れぶんげ)、噴火湾の秘境と呼ばれる礼文華海岸にあり、地元・豊浦町も「日本一の秘境駅…
関東とは上越新幹線で新潟市が、北陸新幹線で上越地方と繋がる新潟県ですが、電力は東北電力、ガスは北陸ガスと電気とガスでも管轄が分かれています。地元の人も「天気予報は関東甲信越」、「中部地方だと習った」などなど意見も分かれる…
日本国内に数多くある「東洋の〇〇」。その筆頭ともいえるのが、「東洋のナポリ」ですが、実は、熱海、別府、さらには阿字ヶ浦海岸(茨城県ひたちなか市)、豊後水道に浮かぶ保戸島(大分県津久見市)も「東洋のナポリ」ですが、本場のナ…
「奈良は、教科書や修学旅行で見聞きしたことだけじゃない。大人になって気づく奥深い再発見ができる場所」をコンセプトにJR東海が展開する『いざいざ奈良』キャンペーン。2024年春は、『いざいざ奈良』大和四寺編で、5回目となる…
日本の長距離フェリーは、現在15航路(日本長距離フェリー協会)ありますが、航海距離が1000kmを超えるものは、本州と北海道・九州を結ぶ4航路。近年はフェリーの高速化、個室化が進んでいます。ペット同伴情報付きで、日本の長…
NEXCO東日本とネクセリア東日本が令和6年1月9日(火)~1月31日(水)に道・県予選、そして2月9日(金)~3月10日(日)に決勝戦を行なった『ハイウェイめし甲子園』。ナンバーワン「ハイウェイめし」の栄誉を獲得したの…
日本長距離フェリー協会によれば、日本国内の長距離フェリーは15航路ありますが、そのうち航海距離が1000kmを超えるのは、わずかに3航路。時間的にも40時間と最長で、航海距離も1330kmの長さを誇るのが、太平洋フェリー…