信州まつもと空港
長野県松本市と塩尻市にまたがる長野県が管理する空港が、信州まつもと空港。「日本で一番空に近い空港」がキャッチフレーズで、標高657.5mに位置する日本最高所の空港になっています。2000mの滑走路が整備され、フジドリーム…
長野県松本市と塩尻市にまたがる長野県が管理する空港が、信州まつもと空港。「日本で一番空に近い空港」がキャッチフレーズで、標高657.5mに位置する日本最高所の空港になっています。2000mの滑走路が整備され、フジドリーム…
香川県木田郡三木町、讃岐平野南端部の独立峰・嶽山(だけやま/204.7m)の山頂に鎮座するのが、龍王神社で、そこに立つのが、まさに天空の鳥居です。香川県では稲積山の頂上、高屋神社の天空の鳥居が有名ですが、こちらはまさに「…
京都府綴喜郡宇治田原町にある高野山真言宗の寺、正受院(しょうじゅいん)。快慶作という不動明王坐像(国の重要文化財)を安置する寺としても知られていますが、注目は客殿の猪目窓(いのめまど)と160枚の天井画。ハートを思わせる…
静岡県浜松市天竜区春野町、秋葉山の山上、本殿のある上社の入口に立つのが、幸福の鳥居。黄金に輝く鳥居で、その色から黄金の鳥居、標高866mで、雲海に浮かぶ上社の境内という立地から天空の鳥居とも称されています。遠く遠州灘(最…
静岡県浜松市天竜区春野町、山麓と天竜スーパー林道で結ばれる秋葉山の山上に鎮座するのが、秋葉山本宮秋葉神社(上社)。別当の秋葉寺(神仏習合時代は秋葉大権現)とともに、火防(ひぶせ)の神として名を馳せた地で、本殿があるのが山…
大阪府池田市の五月山公園内を山上へと上がる五月山ドライブウェイ(五月山公園幹線園路/バイクは終日通行禁止)途中、標高130mの位置にあるのが秀望台。尾根の突端に建つ鳥居は、「大阪にある天空の鳥居」と注目されていますが、正…
山梨県南都留郡富士河口湖町河口、富士北麓では最古の浅間神社で世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にもなっている河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)。その境内から母ノ白滝へ向かう途中にあるのが、富士山…
茨城県那珂市古徳、昭和41年にオオハクチョウが初飛来し、現在ではオオハクチョウ、コハクチョウ合わせて250羽を超えることもあるほどに増加した白鳥飛来地が、古徳沼(ことくぬま)。一の関ため池親水公園、中里溜池、文洞溜池とと…
栃木県真岡市田島を流れる五行川(ごぎょうがわ)に架かる田島大橋北側が、五行川白鳥飛来地。毎年10月下旬〜3月下旬頃、オオハクチョウなどが飛来し、厳寒の1月〜2月には200羽ほどを数える関東屈指の白鳥飛来地になっています。
茨城県潮来市、北浦の畔にある白鳥飛来地が、白鳥の里。昭和56年に6羽訪れたのが始まりで、今ではオオハクチョウだけでも100羽以上が飛来し、関東屈指のオオハクチョウ観察スポットになっています。例年、白鳥の飛来数のピークは1…
千葉県印西市、印旛沼北西の田園地帯にあるのが、白鳥の郷(本埜白鳥の郷)。毎年10月下旬〜3月上旬にかけて、シベリアから越冬のためコハクチョウなどが飛来する場所で、厳冬のピーク時には1000羽を数えることもあり、関東を代表…
茨城県水戸市愛宕町、那珂川の西岸、国の史跡に指定される古墳が、愛宕山古墳(あたごやまこふん)。墳丘長136.5m、茨城県では現存第3位となる大型の前方後円墳で、那珂川流域では最大規模を誇っています。5世紀前半の築造、仲国…
茨城県坂東市と常総市との境に位置するのが、菅生沼。南北5km、東西の幅は200m~500mという細長い沼で、冬季に越冬する300羽近いコハクチョウを観察する白鳥飛来の沼として有名です。餌となるマコモなどの水生植物を目的に…
三重県南牟婁郡御浜町、熊野古道伊勢路の本宮道にある峠越えのルートが、横垣峠(よこがきとうげ)。神木流紋岩が敷き詰められた石畳が整然と続き人気のハイキングコースとなっています。台風や大雨の後には、通行止めや迂回路が用意され…
茨城県かすみがうら市坂、霞ヶ浦に臨む歩崎公園の湖岸に立つのが、帆引き船発祥の地碑。新治郡佐賀村(現・かすみがうら市坂)の漁師・折本良平がシラウオ漁の漁船として明治13年に帆引き船を発明、沿岸漁民の生活安定に大きな貢献をし…
石川県金沢市、金沢は雨や雪が多いため「駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心」をコンセプトに誕生したのが、もてなしドーム。近代的なガラスのドームで、その先にある鼓門とともに、古都・金沢の玄関口にふさわしい建築美を誇って…
石川県金沢市、JR金沢駅東口、北鉄金沢駅前のロータリーにあるのが、鼓門(つづみもん)。加賀の伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)で使われる鼓をイメージした高さ13.7mの門で、集成材を使った木造建築。鼓門横には…
茨城県潮来市、北浦西岸を走る茨城県道187号(矢幡潮来線)沿いの大生(おおう)地区にあるのが、鹿見塚古墳(しかみづかこふん)。墳丘長58mの前方後円墳で、大生古墳群の盟主的な存在。古墳時代中期(5世紀)の築造で、畿内から…