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九十九里ビーチタワー

九十九里ビーチタワー

九十九里浜は、北は刑部岬(きょうぶみさき/千葉県旭市)から南は太東崎(いすみ市)まで、全長66kmの砂浜が弓なりに続く海岸。そのほぼ中央に位置し、夏は海水浴の多くの人出でにぎわう九十九里町不動堂の豊海(不動堂)海岸に建つのが、九十九里ビーチタワーです。夜間(日没〜21:00)はライトアップも実施。

豊浦海岸にある九十九里一望の展望

巻き貝をモチーフにした高さ22mの塔で展望台にはらせん階段が付けられ、上ることが可能。
展望台からは白浜青松の九十九里の海岸線と太平洋が一望のもとで、「ちば眺望100景」にも選定されています。

浜の背後の集落は、江戸時代に海岸近くに地曳網を入れる納屋が建てられ、それが後に集落へと発展したもので、「九十九里町・白子町の納屋景観と地曳網漁」として「ちば文化的景観」に認定されています。
九十九里海岸は日本の白砂青松100選、日本の渚百選にも選定。

九十九里ビーチタワー
名称 九十九里ビーチタワー/くじゅうくりびーちたわー
所在地 千葉県山武郡九十九里町不動堂
関連HP 九十九里町公式ホームページ
電車・バスで JR東金駅から九十九里バスサンライズ九十九里行きで30分、終点下車、徒歩15分
ドライブで 九十九里道路不動堂ICすぐ
駐車場 700台/無料
問い合わせ 九十九里町産業振興課商工観光係 TEL:0475-70-3177
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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