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吉高の大桜

吉高の大桜

北印旛沼と西印旛沼に挟まれた千葉県印西市吉高地区にある樹齢300年を超えるヤマザクラの巨木(一本桜)で、印西市の天然記念物。例年ソメイヨシノより1週間程度遅く、4月中旬に見頃を迎えます。樹高10.6m、幹回り6.85mで、枝は最大で26mも伸びているので、満開になるとピンクの小山のように見えます。

ソメイヨシノより、1週間ほど遅く開花

残念なことに満開の状態は2〜3日しか続きませんので、ドンピシャリというのはよほど幸運でないと望めません。開花期間中、周辺に交通規制が実施されるため、駐車場は印旛中央公園を利用し、徒歩で20分〜25分ほど。

印西市には小林牧場の桜も桜の名所として知られていますが、例年の見頃は吉高の大桜よりも1週間ほど早く、3月下旬~4月上旬頃。
小林牧場の桜が少し遅いなと感じたら、吉高の大桜へ移動を。

吉高の大桜
名称 吉高の大桜/よしたかのおおざくら
所在地 千葉県印西市吉高930
関連HP 印西市観光協会公式ホームページ
電車・バスで 北総線印旛日本医大駅から徒歩40分。または、北総線印旛日本医大駅、京成佐倉駅、京成酒々井駅、JR小林駅から路線バスで教習所前下車徒歩15分
ドライブで 東関東自動車道千葉北ICから約20.5km。または、富里ICから約14.8kmで印旛中央公園駐車場
駐車場 印旛中央公園駐車場(300台)を利用
問い合わせ 印西市観光情報館 TEL:0476-45-5300
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

小林牧場の桜並木

2019年2月28日

 

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