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新北九州空港連絡橋

新北九州空港連絡橋

海の上に人工島を築き、平成18年3月16日に開港した北九州空港(福岡県北九州市小倉南区)と九州本土側(福岡県苅田町)を結ぶ福岡県道245号(新北九州空港線)の道路橋が新北九州空港連絡橋。通行料無料の橋としては伊良部大橋(橋長3540m)に次ぐ、日本第2位の橋長2100mという長大橋です。

歩いて空港に渡ることも可能!

橋長2100mのうち、主橋梁部400mはアーチ橋、空港側の920mと九州本土側780mはプレードガーダー橋(桁橋)となっています。
県道扱いなので、自転車や歩いて渡ることも可能で、海風を体感できます。

供用開始は空港開港に先駆けての平成18年3月5日です。
平成17年度の土木学会田中賞(作品部門 )を受賞しています。

新北九州空港連絡橋
名称 新北九州空港連絡橋/しんきたきゅうしゅうくうこうれんらくきょう
所在地 福岡県京都郡苅田町鳥越町〜北九州市小倉南区空港北町
ドライブで 東九州自動車道苅田北九州空港ICから約5km
駐車場 北九州空港駐車場(1780台/有料)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

北九州空港

周防灘(すおうなだ)の沖合3kmに373haの関門航路の浚渫土砂を使って人工島を築き、大型機の離着陸可能な2500mの滑走路を有する空港を建設したのが現在の北九州空港。平成18年3月16日に開港し、ジェイエア名古屋便が就航。スターフライヤー

伊良部大橋

沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ海上橋で、全長3540mという長大な橋。沖縄県道252号平良下地島空港線の一部で、無料の橋、無料の海上橋としては日本一の長さを誇っています(東京アクアブリッジ、明石海峡大橋、関西国際空港連絡橋はすべて

 

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