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神戸海軍操練所・陸奥宗光顕彰碑

神戸海軍操練所・陸奥宗光顕彰碑

神戸港のルーツ、メリケン波止場(メリケン波止場前交差点)に隣接する港公園に設置される石碑が神戸海軍操練所・陸奥宗光顕彰碑。仲良く2つの石碑が並び、左側が「海軍営之碑」、右側が陸奥宗光を讃える「陸奥宗光顕彰碑」です。

幕末から開国へと向かう激動の時代を今に記した碑

陸奥宗光顕彰碑の西側にあった海軍操練所(勝海舟が設置し、初代塾頭は坂本龍馬)で陸奥宗光は学び、明治維新後、伊藤博文内閣の外務大臣として不平等条約の改正に尽力しています。
兵庫県知事(明治2年8月2日までは豊崎県・摂津県)は初代(慶応4年5月23日〜明治2年4月10日/旧暦)が伊藤博文で、4代(明治2年6月20日〜7月17日/旧暦)が陸奥宗光という関係。

左側の「海軍営之碑」は、実はレプリカで、もともとは、勝海舟が海軍操練所跡に建てようとした碑。
徳川家茂から直接、海軍操練所設置の命を受けたことが誇らしげに記されています。
実際には、勝海舟の念願だった海軍操練所跡に立てることは叶わず、海舟の寓居先の生島家が保存。
大正4年に神戸市に寄贈され、本物は諏訪山公園に設置されています。
レプリカとなって、ようやく勝海舟の希望が実現したかたちです。

海軍営之碑という題字は、徳川宗家16代当主徳川家達の書。
碑文は、勝海舟直筆とのこと。

神戸海軍操練所・陸奥宗光顕彰碑
名称 神戸海軍操練所・陸奥宗光顕彰碑/こうべかいぐんそうれんじょ・むつむねみつけんしょうひ
所在地 兵庫県神戸市中央区波止場町
電車・バスで JR・阪神元町駅から徒歩10分
ドライブで 阪神高速神戸線京橋出口から約750m
駐車場 メリケンパーク駐車場(630台/有料)などを利用
問い合わせ 神戸国際観光コンベンション協会 TEL:078-303-1010
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

神戸海軍操練所跡

2018年2月1日

 

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