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芦屋神社

芦屋神社

兵庫県芦屋市東芦屋町、高級住宅街の中に鎮座する古社が、芦屋神社。祭神の天穂日命(あめのほひのみこと)は縁結びの神として尊崇されています。境内にある芦屋神社境内古墳は、横穴式石室が現存、水神社として菊理比売命(くくりひめのみこと)が祀られています。

芦屋の総鎮守は縁結びでも名高い

社伝によれば、出雲の国譲りの際(出雲の大国主神の元に派遣)、天穂日命は高天原(たかまがはら)から六甲山上の磐座(いわくら)に降臨、その磐座から出雲へと向かったとされ、その後、社地を山麓に遷し、下の宮として社殿を建てたのが始まりとされています。

明治時代の神社合祀で、芦屋近辺の神社はこの芦屋神社に合祀され、17柱もの神々が祀られるパワースポット、芦屋の総鎮守に。

授与品も、「ひきよせの鈴」、「お稲荷さん」、「菊理比売命 幸魂守」など多彩。
神前での結婚式(三三九度、固めの盃など/列席人数は2名〜40名)、結婚奉告祭(列席人数2名)も可能です。

芦屋神社
名称 芦屋神社/あしやじんじゃ
所在地 兵庫県芦屋市東芦屋町20-3
関連HP 芦屋神社公式ホームページ
電車・バスで 阪急芦屋川駅から徒歩15分
ドライブで 阪神高速道路芦屋出口から約3km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 芦屋神社 TEL:0797-34-1833/FAX:0797-23-0760
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

芦屋神社境内古墳

兵庫県芦屋市東芦屋町、芦屋の総鎮守である芦屋神社の境内西端にあり、水神社として祀られているのが、芦屋神社境内古墳。古墳時代後期末(6世紀末〜7世紀初頭)に築造されたと推定される円墳で、玄室を覆う墳丘、天井石の残る横穴式石室が現存。芦屋市の史

 

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