石川県金沢市太陽が丘、金沢市の郊外、太陽が丘・メタセ大通りに1kmほどにわたって続くメタセコイア並木道。近年はその美しい並木道がSNSでも評判となり、注目度も高まっています。滋賀県高島市・マキノ高原のメタセコイア並木道ほどは有名でありませんが、訪れる価値は大。
太陽が丘ニュータウンのシンボルロードは美しい並木道
韓国ドラマ『冬のソナタ』の影響で、マキノ高原のメタセコイア並木が有名になりましたが、太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木道(メタセ大通り)はまだまだ無名の存在。
昭和63年にマスタープランが完成し、平成4年に第1期工事が完成した太陽が丘ニュータウンは、金沢市の東部、医王山の山麓に広がる140haという広大な敷地の新興住宅地。
そのシンボルロードがメタセコイア並木道(メタセ大通り)です。
例年、金沢市街地の桜が散り終わる頃(4月下旬)に、芽吹きが始まり、新緑のシーズンに。
紅葉の見頃は、11月中旬~11月下旬頃です。
太陽が丘ニュータウンの居住者、訪問者に配慮し、マナーを守って見学を。
メタセコイア並木道(太陽が丘・メタセ大通り) | |
名称 | メタセコイア並木道(太陽が丘・メタセ大通り)/めたせこいあなみきみち(たいようがおか・めたせおおどおり) |
所在地 | 石川県金沢市太陽が丘 |
ドライブで | 北陸自動車道金沢森本ICから約12km |
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