東京都心から、近そうで意外と距離がある南房総。最大の理由が、「東京湾を挟んでいるから」だ。アクアラインを使うにしても、出口の袖ケ浦から館山までちょっとした距離があり、写真好きには太陽の光がもったいないし、ガソリン代も勿体ないよね! そんなあなたに一押しなのは、東京湾フェリーが運航する「しらはま丸」。
船の上ではカモメがえびせんをキャッチ
東京湾フェリーは、久里浜から浜金谷の約12kmの浦賀水道を40分で横断し、アクアラインより早いのです。
ガソリン代を差し引いても高くないし、西東京・品川・横浜・東海方面から、あるいは車なしのアクセスにはもってこいですね!
天気が良ければ、帰りに富士山の夕日が見れるのもポイント。
ちなみに、船の上でカモメにえびせんをあげるときは、長いやつを選ばないと勘違いされて指を噛まれます。これが「まあまあ痛い」。
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