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加世間峠

加世間峠

鹿児島県大島郡龍郷町にある、奄美大島の絶景スポットのひとつが加世間峠(かしけん とうげ)。赤尾木の集落を挟んで両側に海が見えることから、龍郷町では「2つの海が見える丘」とPRしています。しかも左側の赤尾木湾は、隕石の衝突で生まれた奄美クレーターだという説も。

左に東シナ海、右に太平洋を望む絶景スポット

赤尾木湾からハートロックのある東海岸(太平洋)まで歩いて10分という島のクビレにあたるため、両側から海が迫る絶景が生まれたのです。
午前中は逆光になるため、正午頃から午後にかけてが見学のおすすめタイム。

加世間峠
名称 加世間峠/かせけんとうげ
所在地 鹿児島県大島郡龍郷町屋入
関連HP 龍郷町公式ホームページ
問い合わせ 龍郷町企画観光課 TEL:0997-69-4512/FAX:0997-62-2535
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

赤尾木湾(奄美クレーター)

鹿児島県大島郡龍郷町、奄美大島の東部、有名なハートロックの北側の円形の入江が、赤尾木湾。昭和45年に鹿児島ラサール高校の山口志摩雄、前田一夫、町田明哲の3人の教師の調査により、隕石の落下によって生じたクレーターだと推測され、奄美クレーターと

ハートロック

鹿児島県大島郡龍郷町、太平洋に面する海岸に干潮時にのみ現れるハート型の潮溜まりが、ハートロック。きれいなハートの見頃は、潮位80cm以下の干潮時、前後1時間で波が穏やかな時という限定的な条件があるので、奄美の潮見表を確認の上で、アプローチを

長雲峠

鹿児島県大島郡龍郷町、奄美大島の北部、笠利湾(支湾の龍郷湾)の西の尾根にある展望所が、長雲峠(ながくもとうげ)。長雲峠の北には、奄美群島国立公園の第1種特別地域に指定される奄美自然観察の森になっており、広い園内は遊歩道が整備され、1月~2月

 

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