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小便の滝

小便の滝

鹿児島県肝属郡錦江町、神ノ川に懸る神川大滝が有名ですが、周辺には神川七滝とも呼ばれる瀑布群があり、小便の滝もそのひとつ。雨の後でないと水量が少なく、なんとなく滝かなという雰囲気になる程度ですが、神川七滝巡りのスポットとして藪を伐採するなど整備が進んでいます。

雨後でないとほとんど目立たない段瀑

10万年前〜10万5000年前、阿多南部カルデラ形成時に噴出した阿多火砕流堆積物が固まった阿多溶結凝灰岩に落ちる滝。
神川大滝、神川小滝、長次郎の滝、雨後の滝、小便の滝、松尾の滝、桂巻の滝が神川七滝で、それぞれ七福神の名が付けられていて,小便の滝は「大黒天の滝」となっています。
小便の滝と雨後の滝は大雨が降らないと期待できない滝ですが、長次郎の滝に近いので、簡単に寄り道ができます。

小便の滝
名称 小便の滝/しょうべんのたき
所在地 鹿児島県肝属郡錦江町神川
ドライブで 垂水港から約31km
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

長次郎の滝

鹿児島県肝属郡錦江町、神ノ川に懸る神川大滝が有名ですが、周辺には神川七滝とも呼ばれる瀑布群があり、長次郎の滝もそのひとつ。神ノ川の支流に懸る滝で、神川大滝公園へと至る鹿児島県道561号(神之川内之浦線)沿いにあるので、寄り道もできます。直瀑

神川大滝

鹿児島県肝属郡錦江町を流れる神ノ川に懸る幅35m、落差25mの滝が、神川大滝(かみかわおおたき)。神川大滝、小滝一帯は神川大滝公園として整備され、神川大滝のすぐ下流側には神之川虹のつりはしが架かり、大滝を眺望できます。阿多火砕流が形成した美

 

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