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昇龍橋

昇龍橋

神奈川県横浜市栄区長倉町を流れるいたち川源流部に架かる橋長5.5m、幅員1.5mの橋が、昇龍橋。親柱に「大正四年九月吉日」と刻まれていますが、親柱は御影石で、石橋本体は鎌倉石(今泉石)なので、橋が架橋されたのは大正4年以前、明治中期頃までの間だと推測でき、現存する鎌倉最古の石橋となっています。

東日本では珍しい石造アーチ橋が、横浜に

かつて、本郷の総鎮守の白山神社があり(東上郷白山神社、昭和51年に東上郷町に遷座)、その参道の橋として架けられたもの。
明治12年の官撰地誌『皇国地誌』に上野村(かみのむら)の項に昇龍橋の名はないので、それ以降の架橋で、上郷町に架る経堂橋が現在の石造アーチ橋になったとされるのが明治30年代末なので、その頃の築造で、大正3年の大正天皇即位大典に際して、立派な御影石の親柱を新調したのではないかと推測できます。


東日本には数少ない石造アーチ橋が、どんな由来で架橋されたかは定かでありませんが、横浜市認定歴史的建造物、かながわの橋100選にも選定されています。

昇龍橋
名称 昇龍橋/しょうりゅうばし
所在地 神奈川県横浜市栄区長倉町1388~1404
関連HP 横浜市公式ホームページ
電車・バスで JR港南台駅から神奈川中央交通バス庄戸行きで15分、庄戸下車、徒歩6分
ドライブで 横浜横須賀道路朝比奈ICから約3km
問い合わせ 横浜市都市整備局企画部都市デザイン室 TEL:045-671-2023/FAX:045-664-4539
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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