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湘南銀河大橋

湘南銀河大橋

神奈川県高座郡寒川町と平塚市の境を流れる相模川にかかる道路橋が、湘南銀河大橋。神奈川県道44号(伊勢原藤沢線)の橋で、橋長は520m、平成10年に開通(片側1車線で暫定開通、平成19年に片側2車線で本供用)。美しい斜張橋であるだけでなく、橋上から富士山を眺める絶景の橋としても知られています。

橋上から富士山を眺める絶景の橋

相模川は橋の上の渋滞が交通のネックとなっていますが、橋と橋との間隔が最も開いた部分(4.3km)、馬入橋(国道1号)と神川橋の間に架橋されたのが湘南銀河大橋です。
圏央道・寒川南IC、新湘南バイパス・茅ヶ崎中央ICへのアクセス道路にもなっています。
橋の上からは、富士山、丹沢・大山、箱根や伊豆の山々を眺望。

神奈川県内の橋としては、鶴見つばさ橋とと同じ3径間連続鋼斜張橋で、全日本建設技術協会の平成10年度全建賞(良質な社会資本整備の推進と建設技術の発展を促進するために設けられた賞)を受賞。
湘南銀河大橋の名は、公募で決定。

湘南銀河大橋
名称 湘南銀河大橋/しょうなんぎんがおおはし
所在地 神奈川県平塚市四之宮
関連HP 平塚市観光協会公式ホームページ
電車・バスで 平塚駅から神奈川中央交通バスで10分、大念寺前下車、徒歩8分
駐車場 なし
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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