2024年6月30日(日)9:30~15:00、島根県出雲市の荒神谷史跡公園で『荒神谷ハスまつり』を開催。2000年ハス池には5000株、5万本の古代ハスが開花。例年、ハスの葉でお茶ジュースを飲む象鼻盃席(ぞうびはいせき)、斐川町特産品販売、ハス関連グッズの販売、喫茶コーナーなどを実施しています。
象鼻盃席にチャレンジを!
象鼻盃席(ぞうびはいせき)は、ハスのジュースやお茶、酒などを茎をストロー代わりにして飲む古代中国に伝わる消夏飲酒法。
飲む姿が象の鼻に似ていることからこの名がついたもの。
少し苦味を感じますが、ハスのエキスが暑気払いに効くのだとか。
1輪のハスの花の開花は4日間で、早朝から咲き始め、日暮とともに閉じてしまいます。
この花の開閉を3日間繰り返し、4日目の朝には完全に開ききり、花びらが散り始めます。
花の見頃は、6月中旬~7月下旬頃。
ちなみに2000年ハス池は、銅剣358本が出土した荒神谷遺跡のすぐ北側に位置しています。
荒神谷史跡公園『荒神谷ハスまつり』|斐川町|2024 | |
開催日時 | 2024年6月30日(日)9:30~15:00 |
所在地 | 島根県出雲市斐川町神庭853 |
場所 | 荒神谷史跡公園 |
関連HP | 出雲観光協会公式ホームページ |
電車・バスで | JR荘原駅からタクシーで5分 |
ドライブで | 山陰自動車道斐川ICから約2.4km |
駐車場 | 荒神谷史跡公園南駐車場(125台/無料)・北駐車場(64台/無料) |
問い合わせ | 荒神谷史跡公園公園管理棟 TEL:0853-72-7693/FAX:0852-72-7695 |
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
最新情報をお届けします
Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!
Follow @tabi_mag