松江水郷祭湖上花火大会|2024
2024年8月3日(土)・8日4日(日)20:00~、島根県松江市の宍道湖(しんじこ)で『松江水郷祭湖上花火大会』を開催。日本有数の花火大会で、2日間合わせて宍道湖の湖上に合計2万1000発が打ち上がります。内容は初日と…
2024年8月3日(土)・8日4日(日)20:00~、島根県松江市の宍道湖(しんじこ)で『松江水郷祭湖上花火大会』を開催。日本有数の花火大会で、2日間合わせて宍道湖の湖上に合計2万1000発が打ち上がります。内容は初日と…
島根県出雲市平野町、鳥居と本殿の間に一畑電車大社線の線路が通るという珍しい神社が粟津稲生神社(あわずいなりじんじゃ)。鉄道ファン(撮り鉄)だけでなく、近年は一般旅行者も訪れる人気スポットになりつつあります。京の伏見稲荷神…
『松江水郷祭』、『出雲神話まつり』開催日を除く、土・日曜、一畑電車の雲州平田駅で『デハニ50形体験運転』が行なわれています。車輌の構造、動く仕組み、運転操作などを学ぶ講習後、雲州平田駅構内の体験運転専用線約120mを4…
地元で「ばたでん」と呼ばれる一畑電車(いちばたでんしゃ)。北松江線・大社線は松江しんじ湖温泉駅〜出雲大社前駅を結び、観光利用にも最適です。活躍する2100系、5000系は京王線の車両を譲受したもので、5000系(5010…
鉄道を使って東京から一番遠い本州の町はどこでしょう? 島根県西部、石見地方にある江津市(ごうつし)は、HPに「東京から一番遠いまち・・・かも?」と紹介され、江津市とする説もあります。実際に調べてみると、候補地も数多く、正…
例年、年末年始、GW、お盆などの多客期に運行される臨時寝台特急「サンライズ出雲」の91号(上り)と92号(下り)。東京~出雲市間953.6kmを走る人気の夜行寝台ですが、定期列車より所要時間が長いのが特徴。2024年夏の…
島根県出雲市大社町、堀川に架かる宇迦橋(うがばし)北詰に立つのが、出雲大社・宇迦橋大鳥居(いずもおおやしろ・うがばしおおとり)。高さ23m、出雲大社一の鳥居で、北九州市小倉の篤志家・小林徳一郎の寄進で、大正4年の建立、国…
正徳5年(1715年)、來間屋文左衛門(くるまやぶんざえもん)が、雲州・平田(現・島根県出雲市平田町)で地元・出西(しゅっさい)特産の生姜(しょうが)を用い、試行錯誤を重ねて誕生した「風流珍味の菓子」が、來間屋生姜糖。砂…
島根県の人は誰でも知っているのがバラパン。名前の通りバラの形をしています。いわゆる食パンのなかにクリームを挟んでバラ型に丸めたもの。発売元は「なんぼうパン」(島根県出雲市知井宮町1274-6)。70年以上も愛され続けるま…
天守が現存し、国宝に指定される松江城(松江市)を筆頭に、月山富田城(がっさんとだじょう/安来市)、津和野城(津和野町)の3城が日本100名城に選定、さらに藩政時代に浜田藩の藩庁が置かれた浜田城(浜田市)が続日本100名城…
島根県雲南市加茂町にある神原神社(かんばらじんじゃ)境内にある古墳が、神原神社古墳。一辺30m~35m、高さ5mほどの方墳だったと推測されていますが、昭和47年、卑弥呼が魏に使者を派遣した「景初三年」(239年)の銘を有…
島根県仁多郡奥出雲町、斐伊川(ひいかわ)支流・大馬木川(おおまきがわ)沿いに延長2kmにわたって続く大渓谷が、鬼の舌震(おにのしたぶるい)。渓谷途中にあるのが鬼の落涙岩で、花崗岩が浸食によって鬼の顔のような姿に。そして水…
島根県仁多郡奥出雲町、斐伊川(ひいかわ)支流・大馬木川(おおまきがわ)沿いに延長2kmにわたって続く大渓谷が、鬼の舌震(おにのしたぶるい)。渓谷途中にあるのが人面岩で、花崗岩が浸食によって人の顔のような姿に。目の部分は小…
島根県鹿足郡津和野町、武家屋敷が並ぶ殿町通りでひときわ異彩を放つ、津和野カトリック教会。長崎浦上のキリシタン信徒の殉教地として知られる津和野にエメ・ヴィリヨン神父によって創設されたもの。現在の聖堂は、昭和4年築で国の登録…
島根県益田市小浜町、小浜海岸にある陸繋島の宮ヶ島に鎮座するのが衣毘須神社(えびすじんじゃ)。日本画家・東山魁夷(ひがしやまかいい)が皇居の障壁画『朝明けの潮』のモチーフにした場所で、大潮や時化の際には参道が消えるというそ…
島根県鹿足郡津和野町後田、JR山口線津和野駅の北側、津和野川近くにあるのが津和野駅転車台。津和野駅は津和野機関庫(津和野機関区、小郡機関区津和野支区/昭和61年廃止)があった駅で、快速「SLやまぐち号」の終着駅。その「S…
島根県松江市島根町、隠岐へのフェリーの出航する島根半島の加賀港(かかこう)の北に突き出した潜戸鼻(くけどはな)にある奇勝、加賀の潜戸(かかのくけど)を探勝する潜戸観光遊覧船。出航するのが加賀漁港にあるマリンプラザしまねで…
島根県松江市島根町、隠岐へのフェリーの出航する島根半島の加賀港(かかこう)の北に突き出した潜戸鼻(くけどはな)にある奇勝が、加賀の潜戸(かかのくけど)。潜戸の名の通り、日本海の荒波で侵食された洞門(海蝕洞)があり、「マリ…