サイトアイコン ニッポン旅マガジン

好古園『紅葉会』(紅葉ライトアップ)|姫路市|2024

好古園『紅葉会』

2024年11月15日(金)~12月1日(日)、兵庫県姫路市の好古園(こうこえん)で『紅葉会』(紅葉ライトアップ)が行なわれます。20:00まで開園時間を延長し(入園は19:30まで)、ライトアップされた紅葉の木々を観賞することができます。

姫路城を借景に築かれた庭園がライトアップ

好古園は姫路市制100周年を記念して築かれた1万坪の日本庭園(平成4年4月29日に開園)。
園内からは発掘調査で、元和4年(1618年)に本多忠政が造営した西御屋敷や武家屋敷が見つかっています。
つまりは姫路城西御屋敷跡ということに。

好古園『紅葉会』(紅葉ライトアップ)|姫路市|2024
開催日時 2024年11月15日(金)~12月1日(日)
所在地 兵庫県姫路市本町68
場所 好古園
関連HP 好古園公式ホームページ
電車・バスで JR・山陽電鉄姫路駅から徒歩15分。または、姫路駅北口から神姫バスで姫路城大手門前下車、徒歩5分
ドライブで 山陽自動車道山陽姫路東ICから約6km
駐車場 市営大手門駐車場(600台)、市営姫山駐車場(250台)、市営城の北駐車場(150台)/有料
問い合わせ 好古園 TEL:079-289-4120
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

姫路城

日本の近世城郭のなかでも、築城当時の姿を残す唯一の存在といわれる姫路城。歴史は古く、1333(元弘3)年、播磨の守護職・赤松則村によって、砦が築かれたのが始まり。羽柴秀吉により、さらに池田輝政が現在の城郭を建築しました。天守群は国宝に、そし

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了