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ルルドの洞窟(本渡カトリック教会)

ルルドの洞窟(本渡カトリック教会)

熊本県天草市大浜町に昭和26年に創建された本渡カトリック教会。敷地内に南フランスのピレネー山麓にある町ルルド(Lourdes)の奇蹟の霊泉を2分の1にしたルルドの洞窟があるほか、天草・島原の乱で亡くなった人々をカトリックミサで慰霊する『天草殉教祭』も毎年10月下旬に行なわれています。

ルルドの泉を模した洞窟も

昭和26年、聖コロンバン会のモラハン神父が着任して、カトリック教会が設立。
現在の聖堂は、昭和59年の築。

現在は、カトリック福岡司教区の司祭たちが主任司祭として派遣されています。
毎月第2日曜のミサ後は茶話会を実施。

現在、天草には3つのカトリック教会、世界遺産の崎津教会(崎津天主堂)、大江教会(大江天主堂)、そして本渡教会があります。

ルルドの洞窟(本渡カトリック教会)
名称 ルルドの洞窟(本渡カトリック教会)/るるどのどうくつ(ほんどかとりっくきょうかい)
所在地 熊本県天草市大浜町3-28
ドライブで 富岡港から約23km
駐車場 3台/無料(ミサ時等には利用不可)を利用
問い合わせ 本渡カトリック教会 TEL:0969-22-2758/FAX:0969-22-2758
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

﨑津教会

天草市河浦町の﨑津地区は、静かな港町であるとともに江戸時代よりキリスト教を信仰厚く守ってきた潜伏キリシタンの町。「天草の﨑津集落」として世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産になっています。その中心的な存在が、背後

 

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