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真野寺でアジサイが見頃に|南房総市

真野寺

寺伝によれば聖武天皇の神亀2年(725年)、高僧・行基が開山と伝わる房総屈指の古刹が、高倉山真野寺(まのでら/真野大黒天)。
本尊である覆面千手観音は行基作といわれ南房随一のパワースポットになっています。
その真野寺で6月中旬~7月初旬に『あじさい祭り』が執り行なわれます。

境内に3000株のアジサイが見事に咲く

真野寺の大黒天像(朝日開運大黒天)は貞観2年(860年)に慈覚大師が彫ったものとか。
さらに冶承3年(1179年)には、安房に逃れた源頼朝が源氏再興を祈願しています。

ぜひ一度は開運を祈願に参詣したい寺ですが、6月なら3000株ほどのアジサイが開花します。
6月6日=大黒天縁日で、護摩祈祷。
6月24日=安房六地蔵尊縁日。

真野寺でアジサイが見頃に|南房総市
開催日時 6月中旬~7月初旬
所在地 千葉県南房総市久保587
場所 真野寺
関連HP 真野寺公式ホームページ
電車・バスで JR内房線館山駅から日東バスお花畑行きで九重大井下車、徒歩20分
ドライブで 東京湾フェリー金谷港から約31.6km
駐車場 46台/無料
問い合わせ 真野寺 TEL:0470-46-2590
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

真野寺

千葉県南房総市にある真言宗智山派の寺、真野寺(まのでら)。寺伝では神亀2年(725 年)、行基創建と伝わる古刹で、関東八十八ヶ所第57番霊場。貞観2年(860年)、円仁(慈覚大師)が来山して刻んだという大黒天像は、朝日開運大黒天(商売繁盛・

高倉山真野寺『大黒天福祭り』|南房総市

毎年2月6日0:00〜17:30、千葉県南房総市の高倉山真野寺(まのでら)で『大黒天福祭り』が行なわれます。南房総ばかりでなく広く関東一円から参詣する人で賑わいをみせる真野大黒天(朝日開運大黒天)の祭礼。大護摩供が行なわれ、多くの人で賑わい

 

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