毎年4月29日10:00〜12:00頃、愛知県一宮市の真清田神社(ますみだじんじゃ)特設舞台で『舞楽神事』が執り行なわれます。真清田神社に伝来する舞楽面は、木彫りの技術が最も発達した時期に製作されたもので、12面が国の重要文化財、7面が愛知県の文化財に指定。4月29日の『舞楽神事』では、舞楽面も披露されます。
毎年4月29日に歴史ある舞楽が奉納される
中世の大きな神事や仏事の度に舞楽が奉納されていましたが、現在では毎年4月29日を『舞楽神事』と定めて、数々の演目が奉納されています。
保存されている舞楽面の内容は陵王、還城楽(げんじょうらく)、八仙、納曽利(なそり)、貴徳、抜頭(ばとう)など。
真清田神社『舞楽神事』 | |
開催日時 | 毎年4月29日10:00〜12:00頃 |
所在地 | 愛知県一宮市真清田1-2-1 |
場所 | 真清田神社 |
関連HP | 真清田神社公式ホームページ |
電車・バスで | JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅から徒歩15分 |
ドライブで | 名神高速道路尾張一宮ICから約6km |
駐車場 | 80台 |
問い合わせ | 真清田神社 TEL:0586-73-5196 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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