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【初詣】三徳山三佛寺

国宝投入堂で知られる三徳山三佛寺。三朝温泉(みささおんせん)とともに日本遺産に登録される霊山で、「日本一危険な除夜の鐘」も話題です。鳥取県中部地震の影響で中止となっていましたが、2019年3月に整備を終え、4月1日に開山式も行なわれました。例年通り「とちもち雑煮」接待、初護摩供などもあり、大晦日から新年を力強く、迎えます!

大晦日には「とちもち雑煮」接待も!

大晦日から新年にかけては、『修正会』、『初護摩供』が執り行なわれ、そして初詣が可能です。『護摩供』のパワフルな雰囲気は、天台寺院ならではの迫力です。神仏混淆を今に伝える霊験な雰囲気も三徳山ならでは。

12月31日〜1月1日=「とちもち雑煮」接待
1月1日=初護摩供
1月1日〜3日=おとそ接待

三徳山三佛寺
所在地鳥取県東伯郡三朝町三徳1010
関連HP三徳山三佛寺公式ホームページ
電車・バスでJR倉吉駅から日ノ丸バス三徳山行きで33分、終点下車、徒歩10分で本堂
ドライブで米子自動車道湯原ICから約45km。中国自動車道院庄ICから約64km
駐車場50台/無料
問い合わせ三徳山三佛寺 TEL:0858-43-2666
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

三徳山三佛寺

706(慶雲3)年、修験道の開祖である役行者が開山と伝えられる三朝町の古刹。849(嘉祥2)年、円仁(慈覚大師)が釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来の三尊を安置したので、天台宗の寺、三徳山三佛寺となりました。三徳山(みとくさん・標高899.7m

 

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