サイトアイコン ニッポン旅マガジン

第47回宮島水中花火大会|廿日市市|【2019年を最後に開催終了】

宮島水中花火大会

2019年8月24日(土)19:30~20:30、広島県廿日市市の宮島・厳島神社大鳥居沖で『第47回宮島水中花火大会』が開催されます。打ち上げ花火、水中花火が炸裂すると、大鳥居がシルエットのように浮かび上がり幻想的です。5000発ほどの打ち上げですが、そのロケーションから毎年30万人もの人出を集めています。

水中尺玉(30㎝玉)の炸裂に注目!

沖合にある着火台から花火が打ち上げられ、さらに水中花火船より海中に投げ込まれた水中花火は大音響とともに炸裂。
水中尺玉(30㎝玉)が100発も投入されるのが水中花火大会という名の由来になっています。

宮島島内の宿泊施設は花火大会当日の宿泊を抽選などにしている場合が多く、JR山陽本線や広島電鉄宮島線では臨時列車を出して対応。

第47回宮島水中花火大会|廿日市市|【2019年を最後に開催終了】
開催日時 2019年8月24日(土)19:30~20:30、雨天決行、荒天時は8月31日(土)に延期※2019年の花火大会当日は大鳥居修理工事のため大鳥居全体がシートで覆われています
所在地 広島県廿日市市宮島町1-1
場所 宮島・厳島神社大鳥居沖
関連HP 宮島観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR宮島口駅からJR連絡宮島航路または松大観光船で10分、宮島桟橋下船、徒歩15分
ドライブで 山陽自動車道廿日市ICから約4.7km。または、大野ICから約5kmで宮島口
駐車場 宮島口市営駐車場(166台/有料)・もみじ本舗駐車場(500台/有料)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

厳島神社・大鳥居

安芸(あき=元・広島県西部)の宮島に鎮座する厳島神社は、社伝によれば推古元年(593年)創建という古社。海に浮かぶような現在の社殿配置は、久安2年(1146年)に平清盛が造営を行なっています。社殿から200m沖に建つ大鳥居は、宮島のシンボル

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

モバイルバージョンを終了